夜明け頃に雨が上り明日の日曜は本降りの雨予報、好天と新型肺炎の影響で何処へも行けないので久々の裏山歩きに。
右股関節の軽い痛みから歩かずで1ケ月以上が過ぎてしまった。豊岡湖までの約3kmは週に1〜2回は歩いてはいるが、
標高差が85m程度なので鍛錬にはならない。寒過ぎず暑過ぎずの良い季節になったし、何と言っても図書館も休み、宴会も
自粛で、する事が無いので山歩きかゴルフくらいしかする事が無くなって来た。釣りの季節なら良いのだがまだまだ先。
豊岡湖への散歩で見掛けた【中電の鉄塔保守用登山口】を登って見る事にした。直登、直登で稜線へ出るまでかなりの
急傾斜。歩く人は居なそうだがビニールの目印があるので迷うことは無い。稜線に出た場所に樹の幹に豊岡湖方面と案内が
記されていたが、昔はあったかな?。
御堂山へ向かう稜線の中間付近に松が枯れて三河湾側の見晴らしの良い場所が、【山友会】によって展望台に整備されていた。
令和2年2月の標識があったのでチョット前に整備されたようだ。
また、御堂山の城跡から笹藪を刈り取って相良の森方面へ直登ルートも整備されていた。ここも超急傾斜で登る気には
ならないが、短い距離だが舗装された道や階段が嫌いならば利用したら良いだろう。滑らない靴底の靴を選ぶべき、スニーカー
では尻もちは避けられないかも。
怠けていたので、砥神山からの下り時に脹脛に痛みを感じた。林道歩きでは問題なかったが筋力低下は間違いない!。
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