帯状疱疹治療と釣り三昧で、2ヶ月ぶりのハイキング。来月の涸沢に向けてトレーニングしなければ!。
秋雨前線の影響でぐずついた天気が続いた晴れ間。予報よりは雲の張り出しが多く少し心配しながらの
歩きになった。天気は持った、が。。。
久しぶりの歩きだった事とコースが思っていたより厳しかったことから、目的の宇連山頂上までは行けなかった。
少しばかりの鍛錬では難しそうが実感。一緒になった袋井の方から、”南/西尾根コースは一番厳しい。
林道/滝尾根(北尾根)の方が楽。”と言われたが、下った滝尾根はすざましい急傾斜で登りたくはなかった。
【南尾根コース】は標高400m付近でのアップダウンが多く、歩いている割に標高を稼げないので厳しい。
しかし岩尾根で見晴らしが良く尾根コースらしく、歩いていて楽しい。
誰かさんは、登り始めて直ぐに調子悪そう。オーバーヒート(首から上が調子悪いと言う)しているので
休み休み、氷で首筋を冷やし、何とか歩みが回復。
【西尾根】に入ると樹木が空を隠し一本調子の登りなので、誰かさんの足取りが怪しい。腹も減ったし、
コースタイムの3時間半が過ぎたので昼食休憩。ペットボトルの氷と一緒にして持ってきたビールは最高!。
宇連山まで1時間の道標だが、既に13時を回っているし、体力も気力も雲行きも怪しいので、今日は
此処まで!。
昼飯休憩地の直ぐ上が【滝尾根分岐点】。このコースは凄い、ズーットきつい急傾斜。展望台前の
1ヶ所だけに短い緩い登りがあるだけ。一気に【亀岩の滝】まで下ると終了。後は平らな林道をひたすら
歩くだけで駐車場。
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