極近場の紅葉で有名ポイントの宮地山へハイキング。
黒鯛釣りを終了したので裏山ハイクの再開です。ほぼ半年振りで自信がなかった割には強行してしまった。
と言うより、1)宮地山の登山道がきつ過ぎ、2)愛知御津が近いのに三河大塚へ変更した誤算。
R-368へ下りる登山道は雨水の流れた跡と言って良い、まるで直滑降。木を掴みながらの下山が必要な
場所も多々。御油側へ下山した時も同様にきつかった。添付の地図を作りながら愛知御津に行くべきだった
と思った次第。平地だけど最後の2,3KMが。。。楽勝だと思って変更したのだが。
五井山から宮地山直下までは見応えは無し、杉・檜が主体。途中で昔娘3名と夫婦連れの2組と
すれ違う。夫婦連れに【紅葉は全く駄目だね】と言うと、【宮地山のドウダンは真っ赤だよ】と
教えてくれた。今年は何処の紅葉もハズレかと思ったが、写真の様に見事だった。
赤坂側の登山口(第一駐車場)からは15〜20分で頂上へ来られる様なので、近々、家内や友人と
一緒にまた来るつもり。
頻繁に登っている赤坂の方が【霜が降りたからこの数日で赤くなった。11/23の休日は赤みは無かった。
また、雑木を刈り取ったのでドウダンが良く見える様になった。】と教えてくれた。その後、豊川の
ご夫婦と三河湾の眺めと魚釣りの話をして約30分の休憩をし下山。
|