14年一緒に暮らしたモンキー(コザクラインコ)が亡くなったので、何時でも長期に出掛ける事ができる様に
なりました。カミサンが台湾へ行って見たいと言っているので暑くなる前にと計画。
週間天気予報を見て良さそうな週にと考えたが、それだと格安チケットを手に入れる事が難しそう。しかたなく、
【チケット+ホテル・現地フリー】のツアーに申し込み、準備万端。前日の午後、当の行きたい本人が腰痛で
”行けそうにない!。”と言い出す。一晩寝て当日朝の様子を見て判断、が、洗面時に再度ギックリでギブアップ。
当日キャンセルじゃ払い戻しは期待できないので、私一人で出発。
桃園空港第2ターミナル、長〜い、歩いて歩いてイミグレーションへ。25年前は古い(第1)ターミナルだけだし、
こんなに長くは無かった気がする。先ずは台湾元に交換してから通関へ、顔写真と指紋採取し入国。昔は仕事だったので
車の迎えが来ていたが、今日は遊び。MRTで市内へ行けるので逆に安全で快適で便利かも。
高架鉄道なので車窓から景色が見られる。南亜林口工場の中と言った感じの駅も、”昔、良く来たよな!。”。林口第一
ゴルフ場付近は高層ビルが林立し、畑と籔しか無かった所が街に。淡水河手前のど田舎町だった三重市も新しく変身。
MRTのルート図を見て、【三重】で乗り換えてホテルの在る【中山国小】へ。地上へ出ると、変わってない。雑然と 古臭く密集した街。地下から突然出てくると知った場所だが方角が判らない、チョット遠回りしたがホテルへ到着。
天気は曇りなので、予定通りに【九分】へ行くのでMRTで【忠孝復興】へ、バス停には九分行きを待つ観光客が
数十人、大部分が日本人。相乗りを誘うタクシーが煩い、1台目のバスは満席で乗れず2台目に乗る。冷房が強すぎて寒い、
部屋も車も冷房効き過ぎは台湾らしい、ジャンパーを着込む。運転が荒いのも台湾、高速、山道を走って約1時間で到着。
半分は大陸を含む中国人(台湾人と大陸人は一目瞭然)、半分は日本人、そして少しの欧米人、が溢れ返っている。
基隆湾は見渡せたが、曇りなので夕陽を見ることは無理、雨が降らない内には帰ろうと早足で廻る。帰りは台北行きのバスは
満員なので基隆行きに乗り【瑞芳】で鉄道に乗り換えて台北へ。25年前は、有名じゃなかった街なのだが!。
ホテルへ戻り、【台湾劇棚】が近くなので場所を聞くと歩いて数分なので、20時開演に間に合わないが行って見た。 約5分遅れだが入れてくれたので京劇を鑑賞。1時間後の帰りにはポツポツと雨が。
二期作・田植え直後の田園 | 昔良く来た南亞・林口工場 | 中山国小駅前 | 九分到着バス停から基隆湾 |
これぞ台湾のお寺(廟) | 老街の混雑振り | この急斜面に建つ老街 | 老街の最上部、小学校下 |
提灯が映える老街 | 台鉄・瑞芳駅 悠遊カード可 | 台北駅のホール 流石でかい! | 台北駅前南 こんなにスッキリ |
忠孝西路 こんなに広くなかった | 日本車輌製造の機関車 | 京劇 主役3人 | 神と妖怪の戦い場面 |
フィナーレの挨拶 |
葱抓餅 10時のおやつに | 故宮博物院正門 大雨が降って来た | バッタとキリギリスのいる白菜 | 白玉の苦瓜 |
翡翠の原石、ミャンマーが最高品質 | 玉の器 | ラピスラズリーの原石 | 黄金の碗 |
ナイフと鞘 | 髪飾り | チベットのナイフ | ヤク・バターと岩塩と黒茶を混ぜる茶器 |
樺木の樹皮で作る飾り | 透かしの入る磁器 | 細密な画、長さ6,7mの一部 | 細密な画 |
仏像、青銅製に金鍍金 | 赤珊瑚と玉の飾り | 象牙の多層球 | 木製多重器、マトリョーシカみたい |
故宮の入口、雨上がり | 市内の老爺飯店、日本料理店・中山 | 南京西路、タクシーは黄色に統一 | 中国語学校は無くなっていた |
昔は考えられない混雑 | 多種類の餃子を生大蒜で食べた | 昔にも在ったかな? | 魯肉飯は【渡小月】で良く食べたが |
地中の虫を狙ってた鳩より大型 | 義衛兵交代式直前 | 制服の青は空、緑は陸、白は海軍 | 全く変わっていない中世記念堂 |
大中至正が自由広場に変わっていた | このビルも帰国後にできた | 昔は目つきの悪い私服憲兵が大勢 | 台湾も高齢化、外人介護人を受け入れ |
昔も今も熱心にお祈り | 物価は日本よりはやや安い様だ | 昔から鼎泰豊より安いので通った | 良く食った超定番メニュー |
味は変わらぬが高くなった! | 大家は大分前に亡くなった | 洒落た店が結構できていた |
象山駅から台北101 | 病院前からの台北101 | 象山の象さんが出迎え | 象山頂上からの台北市街 |
この時期の台北としては極寒 | 象山公園側の登山口 | 象山駅周辺の新開発住宅郡 | 見違える程整備された淡水駅 |
淡水河河畔の遊歩道 | 観音様が寝ている姿に見えるとか | ガジュマロ(榕樹)は台湾の何処にも | 河畔の港の店も洒落ている |
アヘン戦争で英領へ、そして日本へ | 砦なので、淡水河へ向け大砲が | この店も旨い牛肉だった | 行列の出来る店が何軒も |
車進入禁止の様だった | 様変わりの漁人馬(口辺が付く)頭 | 長い堤防上に遊歩道が整備 | 台湾海峡の先は中国大陸 |
茶葉蛋は定番おやつ | 恋人と渡ると結ばれるとか | 警備艇・漁船・遊覧船 | 昔から夕陽は有名だった淡水 |
出勤時間を過ぎた忠孝西路 | 台湾博物館は日本時代の建物 | 豪華な柱と天井も日本時代製 | こんな蛾が飛んだら恐怖 |
キリギリスも巨大 | ブヨは米粒より小さいだろう | 蝶でもこの巨大さは恐怖 | 生態系の頂点の動物 |
台湾では原住民と言うらしい | 16もの民族が居るらしい | 25年前に建設中だった新光ビル | 多くの人が政治犯にされた |
大家の姉は香港と米国へ脱出 | 少年飛行兵は30年以上島流し | 見上げる台北101 | 日本人観光客で大混雑 |
混雑する方を奥にすれば良いのに | 使用済みケーブル | 全く新しい区域に変貌 | 国父記念館は変わらず |
孫文像も衛兵も変わらず | ゴミゴミした市中は変わらず | バスにも無料WiFi | 第三ターミナル建設中 |
MRTホームの安全対策 | MRTに自転車乗り入れOK | 真冬の様相と生足 | 生足が流行りみたい |