2.チョモランマB.Cまでの5,000m超の世界(3,4,5日目)
チョモランマ・ベースキャンプ(5,300m)を目指し、高度馴化をしながらの3日間・800kmの旅。
水と食料(野菜、肉、麺、等)と酸素ボンベを積んで3台のパジェロに分乗。
6名全員が無事にヒマラヤを越えたが、酸素不足と寒さは厳しかった。
この地に人が定住している事は驚きとしか言いようがない。
人は自然に生かされ、その範囲で思考し行動している事を実感。便利で自然とは無縁と思われる都会の生活も同じはず。
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正月行事 タルチョの掛け替え |
ラサ市郊外の検問所 |
曲水大橋の水葬場 |
ヤルツァンボ河 聖山カイラスに源 |
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水葬をする岩棚 |
カンパラ峠(4,770m) レーダードーム(5,100m) |
カンパラ峠(4,770m 最初の峠) 拉薩方向を一望 |
ヤク飼い 観光用 |
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ヤムドク湖 チベット語で”トルコ石の碧” |
世界最標高(湖面:4,442m)の淡水湖 |
街道沿いの集落 標高は4,000m超 |
山頂:7,191m この場:5,020m |
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カロ・ラー氷河 |
降雪が少なく氷河は大幅に後退 |
氷河下の集落 |
峠を越えると下り。完璧な舗装道路 |
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スミラ山峠から見たヤムドク湖 |
街道添いのやや大きな集落 |
大きな寺院があるが、僧侶数は激減 |
旋風 あちこちで発生 |
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シガッツェ市の小ポダラ チョモランマ通行証を申請 |
ホテルからの町並み 中国最標高3,850mの都市 |
ソーラパネル B.Cで携帯電話が通じるのもこのお陰 |
第4日目 タルシンボ寺 山の裏手に鳥葬場 |
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世界最大の28m座仏像 運転手は最後の食料調達へ |
チベット高原 |
僅かな枯れ草を求める羊 |
岩盤が地殻変動を物語る 風化した砂は降雨が無いので残り 砂漠の様相 |
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国道318号線(上海−ネパール) 上海人民広場基点で5,000km地点 |
ツオーラ峠(4,500m) 祈りタルチョ:オンマニペムフン |
ラッツェの町はずれから撮影 |
カッツォーラ峠(中尼公路の最高地点) |
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峠には必ずタルチョが |
3台のパジェロに分乗 |
エベレスト・ビューポイント 見えたが砂塵の中の影 |
事故 青海省とネパール交易 |
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何処から来たのか? 積み荷のランプを手に |
シェカール(4,400m)の宿 電気、水道、暖房、無し |
第5日目 パンラ峠(5,150m) チョモランマの朝日 |
チベット高原 積雪は6,000m以上の場所で |