【種別 】:
小桜インコ 鳥類オウム目インコ科ボタンインコ属
猿のつづりは【Monkey】ですが、猿よりも1本以上毛が足りないので【Monky】としています。
我が家に来た時に、セキセイインコだと思っていたのが、真っ赤な顔をしていたので”猿みたい!。”
と思って、【モンキー】と名づけました。
【性別 】:雄
【誕生日 】:詳細不明 推測:2003年春
【年齢 】:たぶん14才数ケ月(2017年春時点)、2017年10月13日没。
【星座 】:不明
【血液型 】:不明
【身長 】:15cmくらい。尻尾が無くなったので縮んだかも。。。
【体重 】:60グラムくらいだったのが、’17年8月には50グラムに。
【住所 】:愛知県蒲郡市
【出生地 】:不明 推測:愛知県蒲郡市内、三谷中学校で拾われて、夏休みに我が家へ。
【性格 】:獰猛(先輩の文鳥やセキセイを攻撃、食い殺しそうだった)だが、パパだけには甘えん坊。
【好物 】:カナリアシード、ひまわりの種、米(最高に好き)、砂糖(若い時)
【近況 】:最近は老齢の為に寝てばかり、1日に20時間以上は寝てます。またカミサンにもベッタリして来た。
'17/3/22の昼間に、ソファーの上でヨタヨタしていたのを見ていたカミサンに呼ばれ行って見ると、
力なく
立っているのがやっと、バランスを崩し後ろ向きに倒れそうになったり。カーデガンの懐に入れて
様子を見る事
数時間、夕方になって水を口元に持って行くと数口飲んだ。餌を食べさせ様とするが食べない。
もう駄目だと
思ってゲージに入れて20時24時と見るが死んではいない。
翌朝、心配しながら見ると昨夜よりは良さそう、餌も食った様子。だが、昼前にゲージの中で
バランスを崩して
ヨタヨタ。懐にて寝かせて15時、水を飲ませて、大好物の米を上げると良く食ったが、何時も
よりは体力が無い。
即効性の栄養補給と考え米を与えて2日目を過ごした。
3日目はゴルフだったが、カミサンは付き添い。帰って様子を聞くと、”飛んだ後にヨタッた
ので飛ばさない方
が良い。”と。飛ばさない様に3日目を過ごしたら、多少、泣き声に元気が出て来た。
4日目には回復し【復活宣言】。人間で言えば100才超のはず、不死鳥だ、どんだけ生きるの!。
10月13日、朝から元気が出ない、朝のリンゴも数齧り、崩した米も数粒、水も飲まない。これは
最後だと思い、
一日中カミサンと交代で胸や手のひらの上で寝かせていた。食事時にゲージに入れた後などは、力が
無いのに一目散で
飛び出して来る。夜の8時過ぎから眠れなくなったのか苦しいのか、強張った様に羽がピタリと寝て
小さくなってしまった。
数十分後に、カミサンの胸の上で翼を大きく広げ飛ぶ様に震わせ、飛んで行ってしまいました。
最初に飼ったセキセイインコも全く同じ様でした。鳥だから飛び立ちたいのでしょう。
翌日(10/14)、小雨降る伊良湖岬の先端から、大海原へ流してあげました。心の栄養剤をありがとう!。
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