2011年秋の浜名湖以来、高校の学友との沖縄旅行へ。 一人は母親の介護があり参加できず。この歳になると親だけでなく自身の体もガタが来る。行ける時に楽しんでおこう!。 那覇到着1時間前にドシャブリの雨が上がり、活動日の2日間は快晴、帰る日の午後からは連日雨の予報。梅雨の晴れ間を呼んだのは誰だ!。
1)1日目 :蒲郡⇒豊橋⇒品川⇒羽田⇒沖縄(豊見城) 宿泊:ホテルグランビューガーデン沖縄 離陸後しばらくは雲の中、陸が見え出したらなんと我が家の上空。蒲郡、名古屋、紀伊半島を見て 太平洋へ。その後に見えたのは奄美群島の徳之島、 そして沖縄本島。珊瑚の海は青く綺麗だ!。それでも、梅雨の長雨で土砂が流れ込んでいる様子が見て取れる。 2)2日目 :万座毛⇒パイナップルパーク⇒森のガラス館⇒古宇利島⇒蝶々園⇒備瀬フク木並木⇒海洋博公園 宿泊:ホテルリゾネッックス名護 植物、お墓、民家、なんとなく台湾を感じる。薩摩が征服したから今は日本だが、此処は琉球王国なのだ。CMで お馴染みの【古宇利大橋】はエメラルドの 海を真っ二つに壮大。海洋博公園は約20年前に来たとカミサンは言うが記憶は蘇らない。記憶した脳細胞は死滅した様だ。。。 3)3日目 :琉球村⇒黒糖工場⇒那覇・国際通り(離団)⇒ひめゆりの塔⇒平和祈念公園⇒首里城 宿泊:ネストホテル那覇 沖縄に来て【ひめゆりの塔】へ行かない訳には行かないとレンタカーで南部を廻った。60過ぎのオジサンは 慰霊の祈りを捧げなければならない。 レンタカーを返して国際通りまで約30分を歩いたが、那覇港には【Japan Coast Guard】の船が。 尖閣諸島の警備に当たっているのかな。 沖縄居酒屋には、中国、ネパール、台湾の従業員が働いていた。