金属の神様を祀る神社【南宮大社】参拝の誘いで、不破郡垂井町へ行って来た。
私の運転で、西尾市からナビ(6年前の地図)の案内で下道を走ったら3時間も掛かったが、 名古屋の中心部は初めての走りで楽しかった。R23で名古屋の南を桑名の方向へ行くべき だった様だ。 南宮大社は天照大神の兄神【金山彦命】を祀り、全国の鉱山、金属業の総本宮として名高く、 刃物や機械関係の絵馬が奉納されていた。それ故か、稲荷神社には【鉄塔】が、すぐ下の 不破高校の正門には鉄製モニュメントが安置されていた。 神宮寺である【真禅院】まで、立派な住宅街をしばらく歩くと不破高校手前で伊吹山と四重塔 が眺める高台に出る。何故か、高校の教室から三味線の音が、音楽の授業だそう。
パン工房【グルマン】でお茶をしてから、おちょぼ稲荷【千代保稲荷】経由で帰宅。途中、 安八町の田んぼ道脇には石垣が2段にもなる家が聳えていた。水害対策とは言え、お城の様。 おちょぼ稲荷から2時間で、集合場所の西尾へ。