2024年釣行記
常会長の仕事も終わり、早めに釣りに行こうかとは思っていたが、5月下旬が今期の初釣りに
なってしまった。アサリも不良だそうで、皆さんどうしてるかな?。
岩蟹は4月後半の大潮に70匹ほど採取し生かしていたので、何時でも行けたのだが、まだ早いかな、
どうせ釣れないだろうし。。。
去年も着きが悪かったカラス貝が今年もダメ!、6月中旬になって小指の爪の半分くらいのサイズが
ポチポチ。大きくなった頃には水温上昇で死滅かな。。。皆さん、名古屋港で調達だそう、遠過ぎ!。
梅雨時から雨が降らず猛暑、カラス貝は採れないし暑過ぎて7,8月とクーラーの効いた部屋で
休憩休憩。9月になっても熱帯夜と30℃超の真夏日。
10月になってやっと釣りに行ける気候になって来た、それでも日向はクソ暑い!。餌はミドリ貝が
育っている、水温が高いので育ち始めるのも早いみたい。
日期:11月12日(火) 14:00〜16:00 月齢:11日 |
場所:近場の長い堤防 |
黒鯛釣果:0匹 |
ミドリ貝・ヘチ 和竿望保2.45m ハリス1.2号
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11月中旬だがポカポカ、なので行ってみた。今日の様子次第で今季終了。
こんなに遅い時期の平日に、居るね!、下の岸壁に3名、堤防上に2人。でも潮の様子は芳しくないかも、
内側は夏の濁った感じで良さそうだが、外側は苦潮かと思うような茶色。ボラを追いかけるスナメリが
騒いでいるが、ボラ自体は水が不透明なので見えず。水温も気温も高いので皆さんが探っているが、魚は
居るのでしょうか?。
2時間探ったが、全く異状なし、すれ違う人に聞いても中りは無いそう。日没前後に中るかなとは
思うが、更にの1時間を頑張れず。1名が居残り、釣れたでしょうか。。。
数年前の10月末より気温も水温も高いので、居そうな気がするけど、今期は終了。
来年は、6,7,8,9月の暑さに負けずに行かなきゃ。
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日期:10月31日(木) 13:15〜16:30 月齢:28日 |
場所:近場の長い堤防 |
黒鯛釣果:1匹 |
1匹、48cm ミドリ貝・ヘチ 和竿望保2.45m ハリス1.2号
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10月も最終日、昼から日差しが出て来たので行ってみた。
車は1台、豊田のSU君かな?。私の駐車場の車が少ないので岸壁を一回り、低い岸壁間際に入れるのを始めて知った。
岸壁に3名、堤防上にSU君が1名でした、明日から11月なのに居るねと思って始めたら、豊明のTNさん一行が3名。
この時期に総勢7名かな?、暖かいし水温も高いし、魚は居るみたい。
釣り始めて15分、内側の底付近で止まり中りか着底か判らない所で食った、聞いてみたら重量感で判った。
楽しみたいので時間を掛けてやり取り、右腕が疲労!、強引過ぎたら切られたかも。
前回と同じ、やり始めて直ぐに釣れたが、その後が続かないで2時間も経過で終了、両目は開けたい。
外側の上の穴で中ったがスッポ抜け、貝は無傷。その後、TNさんのお連れさんがキビレをゲット。私の中りもチビレ
だったと思う。キビレが居残っているのは水温が高いからかな、未だ黒鯛も釣れそうな気はするが。。。
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日期:10月25日(木) 10:00〜12:00 月齢:22日 |
場所:近場の長い堤防 |
黒鯛釣果:0匹 |
ミドリ貝・ヘチ 和竿望保2.45m ハリス1.2号
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雨かと思っていたが降りそうにないので近場へ偵察。
堤防傍には車が1台も停まっていない、誰も居ないのかと思っていたら低い岸壁に6人も、堤防は先端に1名。
水温も気温も高いので皆さん頑張っている、一昨年までは10月末にはほとんど来なかったのにね。
岸壁から移動して来た人に聞いても、誰にも中らないとの事。ボラの大群が幾つも外側にも内側にも、
それをスナメリが追いかけていて海は騒がしい。黒鯛は騒ぎに驚いて何処かに避難したか、先端では堤防際
までボラが来て道糸に触る状態。
と言う訳で今日も坊主。
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日期:10月16日(水) 13:30〜16:00 月齢:13日 |
場所:近場の長い堤防 |
黒鯛釣果:0匹 |
ミドリ貝・ヘチ 和竿望保2.45m ハリス1.2号
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ミドリ貝は自宅の北側に置いたクーラーボックスで2週間生きている。約20粒を3Lの海水に入れ
毎日1回、500mlの凍ったPETボトルで冷やしている。中りが沢山あるわけでも、近場ならフグの猛攻
に会うわけでも無いので1回の釣行で数粒で充分。
車が1台も停まっていない、チョット早いからかなと思ったが、下の岸壁で3名が遣っていたが堤防上
は無人。15時過ぎに1名、まもなくTYさんとSTさん。
私は2時間も探って、気配が出ないのでやる気ダウン。名人達は釣れたのでしょうか?、TYさんも先端
から戻って下の岸壁を探り始めたところで、私はギブアップし帰宅。
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日期:10月9日(水) 15:00〜17:00 月齢:6日 |
場所:近場の長い堤防 |
黒鯛釣果:1匹 |
1匹、45cm ミドリ貝・ヘチ 和竿望保2.45m ハリス1.2号
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やっと釣れた!。6、7,8,9月の4ケ月で6回の釣行が坊主。
1回2時間程度の釣行じゃチャンスに巡り合えないと言われたが、爺さんには釣果より心の栄養になれば
良いので。。。
先回の釣りで採って来たミドリ貝を生かしている、20粒位あるので10粒持って出かけた。
ゴルフの練習の後なので近場でチョロッと探ってみるつもり。平日なのに駐車場には5台位停まっていたので、
釣れているのかなと思ったが、低い対岸で2名、堤防には1名、車が多すぎ?。
内側から探る、小潮なので干満差は小さく、水深は約3m。堤防基部から5ブロック付近で着底直前に
食い上げ中りで糸がふけたので合わせたらズシンと重量感。やっと中った!、バレるなと祈りながら逆らわずに
やり取り数回で浮いて来た、よっぽど食っている様で腹はパンパンで重たかった。これだけ食い気があるなら
次があるかと思ったが無い。コツンッとに合わせたが貝は無傷、全然判らずに無くなったのが1回づつ。
気温が秋らしくなって来たので、落ち前に食い気が出てきたかも。。。
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日期:10月2日(水) 13:30〜16:30 月齢:28日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:0匹 |
ミドリ貝、ヘチ 和竿望保2.45m ハリス1.2号
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朝晩は秋、炎天下は真夏、今日の予報も31℃の真夏日。
カラス貝はあるし、明日と明後日は雨なので、誰かが来ているはずと出掛ける。朝が良いか夕方が良いか
と迷ったが、朝は北西風で午後は南西風なので、寝坊もできる午後にした、お酒は多少遅くなっても我慢。
1台も停まっていない駐車場、誰も来ていない!、それとも午前中で帰った?。
バイオマス発電所が2基、既に稼働しているのかな?。そこから海岸までの450mは自転車、だいぶ草が
茂っているが釣り人の踏み跡は鮮明、さらに堤防基部まで350mのテトラ帯、堤防長が350m。
車から堤防先端まで約1,200m、コンプレッションのインナーにライフジャケット姿だが汗ばむ、例年
なら寒いかもと心配する格好。
誰も居ないので最高ポイントの先端5ブロックを丁寧に探るが全くあたりなく時間経過。数回の貝餌が
溶けて無くなるフグだけ、全く判らないで盗られる、2回は鈎の地元を齧られた。草臥れたのでジャケット
とズボンを脱いで30分間の昼寝。潮が最上部のケーソン穴の当たる音がしだしたので再開するも異常なし。
日没まで1.5時間は残るがギブアップ、ミドリ貝を調達して帰宅。
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日期:9月18日(水) 06:00〜08:00 月齢:15日 |
場所:近場の長い堤防 |
黒鯛釣果:0匹 |
ミドリ貝・ヘチ 和竿望保2.45m ハリス1.2号
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暑くて炎天下のコンクリートの上で釣りなんて遣ってられない!。
暑さと、餌のカラス貝が三河湾では採取できないやらで、休んでいたら2ケ月半が過ぎてしまった。
図書館で本を借りて来てクーラーの効いた部屋で読んでいるのが最高、直ぐに眠くなって快眠もできるし。
ゴルフの練習の帰りに小さな漁港を覗いてみたら、ミドリ貝が丁度よく育っていたので、30粒ほど
採取したので、翌朝5時半前に目が覚めたので近場の堤防に行って来た。
先行者が2名(TNさん、STさん)、同時にMさん、後から1名、の4人。好調ではないが居ることは
確かとの様子をMさんから入手。ミドリ貝も地元で採れるので餌の心配はないので、やらない言い訳は
できなくなった。
今日はなんか、ヘチキープがすんなりできる!、やってないのに上手くなった訳ではないし、潮当たり
が違うのかなと思いながら探る。大ボラ、子ボラ、シラスみたいな細かい集団、と海は賑やか、ハリスや
道糸に当たりドキッとさせられるが餌の貝は無傷。てな事で、曲がり角まで来たら、STさんが内側で
ヒット、 ”結構でかい” と楽しんでいた。でも他の人には音沙汰無し、 ”中る?” と聞いても
聞かれても、 ”全然、中らない” だけ。
異状なく2時間が経過、直射が暑くて限界!。
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日期:7月8日(月) 06:00〜08:00 月齢:2日 |
場所:近場の長い堤防 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ 和竿望保2.45m ハリス1.2号
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早くから起こされた!、風も無いし行ってみよう。 こんな意気込みじゃ、釣れないよね。。。
投げ釣りとヘチ釣りの若者が2名。そこに、安城のM名人と一緒に参加、M氏が外側を探り始めたので
私は内側を曲がり角まで。たぶんギマの中りが1回、コツッとして蟹は異常なし。M氏と心房細動手術の話しを
していたら、投げ釣りの若者が大騒ぎ。大きな(約45cm)黒鯛がヒットしたので玉網で掬ってくれとの事だった。
下げが効いてきた先端まで探っても異常なし。戻りながら探ってギブアップ、ギマの中りが3回だけ。
西風で海の色合いも良いのに中らない!。ギマが居れば黒鯛もいるはずだが。。。
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日期:6月24(月) 06:00〜08:00 月齢:18日 |
場所:近場の長い堤防 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・目印 13尺シラハエ竿 ハリス1.2号
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起きたら雨がやんでいた、青空も少し見えるので行ってみよう。
誰も居ない、ボラのサッカケのオジサンが隣に駐車。
雨で濁っているし北西風、流れも出ている。 ”食って来るんじゃない。” と誰もが思うような
状況だが、全然中らない!。
内側曲がり角、そこから外側、途中で、最先端へワープし内側も外側も。。。TNさんが登場し外側を
落として来て、擦れ違い時の挨拶は、 ”中らないね!” 。で、私はギブアップ。
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日期:6月21(月) 12:00〜14:00 月齢:14日 |
場所:近場の埠頭 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ 改造穂先の朝凪 ハリス1.2号
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そろそろ蒲郡の港でも釣れるんじゃないかと、蟹を20匹持って行ってみた。
SU君と連れのON君が遣っていた。 ”去年は会わなかったしブログの更新も無いので死んじゃったかと。”
と先日と同じ事を言われてしまった。状況は、今週から魚が入って来た感じ、さっき釣れた、との事。
ON君は大きなギマを持って現れた。
確かに魚は居る、カリッカリッとジャミの中り、それも、ヘチに落とし込むと何処にでも居るので、
アッという間に蟹が消費されて行く。じっくり食わせて合わせたら、やっぱりギマでした。
2時間で20匹の蟹が無くなったので終了。カラス貝を調達しに行くか、フジツボを使うか。
誰もが今年のカラス貝は、三河湾には居ない、名古屋港か碧南に行けば採れるそうだが。。。
たぶん、私は行かないだろう。
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日期:6月17(月) 12:00〜15:00 月齢:11日 |
場所:近場の長い堤防 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・目印 13尺シラハエ竿 ハリス1.2号
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夕方から雨、南西風が2m/secの予報。
2名が遣っていて、私と同時に1名、準備中に幸田の(KT、HIさん)2名、豊明のTNさん、
その友人、等々、平日なのに賑わった。夕方狙いの方も加わるだろうから大賑わい。
約40年前に改造したシラハエ竿を試す、どうせ釣れないなら釣れた時に2匹分位を楽しみたい、
取り込みできなくても楽しめればOK。
それが、開始して内側4ブロック辺りでヒット、中外ガイドで軟調竿だが糸の出も良く、やり取り
3回目にパラッ。切られる訳はない、鈎外れ、幸先良いなと思ったが、その1回だけ。
3時間弱経過で草臥れたので終了。途中でTNさんに名古屋港調達のカラス貝を貰ったが、貴重な
餌なので3個使ってお返しして帰宅。幸田のお二人もお酒の時間だと、私と同じ理由で同時に帰った。
日没は19時なので、まだまだ時間はある。キッと良い釣果だったでしょう。 |
日期:6月1(土) 11:00〜14:00 月齢:24日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:2匹 |
2匹、30cm 岩蟹・目印 4.0mOTOSHIKOMI ハリス1.2号
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土曜日なら誰かが居るだろう、情報を得られるだろうと行ってみた。
TNさん、KBさんの車と他2台、私を含めて5人か。。。長潮だから少ないよねと準備開始。
KBさん、中らないよと堤防基部で穴釣りに戻って行った、今期3匹と。TNさんも中らないので
帰るそう、今期2匹だが1匹は別の場所(近場の突堤)で。KB名人は週一位しか来ていないそうだが、
今年も堤防ブロックにナンバーリングしてくれていた。
この時期は長竿で前打ちの方が分があると判断し、今日も4m竿の目印。3名がほぼ帰ったので、
同時に入った東郷町から来ている若者と二人なので、先端3ブロックのヘチを探るが中らない、第一投
に25cmのデカフグが来ただけ。
仕方がないので、4.5mにして前打ちも。内側先端が微かに下げの流れが出始めた頃4m沖の底で
中り、フグかと思ったが蟹が潰された様なので、蟹を取り換えて同じ場所に、リールから指を離して
送り込み合わせたら乗った。さっきのデカフグより軽そうだったがチッチャな黒鯛、初物ではないので
抜き上げて計測は30cm。
超前からヘチから探るが中るのはフグ、中層で中るのは間違いなくフグ、これでは25匹の蟹が尽きる!。
外側は流れないので内側主体に探り、最先端の沖からヘチへ流して底の中りを合わせると乗ったのが、
マタマタ小さな黒鯛。コンクリートに上げるのは可哀そうと玉網で掬うがやっとの事、網の先しか水に
入らない。
3時間休憩なしで釣ったら、腕も腰も疲労。坊主じゃないので帰ろっと、KBさんもテトラを
歩いていた。
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日期:5月30(木) 12:00〜13:30 月齢:22日 |
場所:近場の埠頭 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹、ヘチ 改造穂先の朝凪 ハリス1.2号
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台風1号が来るそうだが、小型だし遠い太平洋を通過するので影響はなさそう。
でも、台風前後に釣れた事があるので行ってみよう。どこが良い、どうせ小潮で釣れないだろうから
近場の様子見とカラス貝の状態を確認に目の前のふ頭の浮き桟橋へ。
カラス貝は全く着いてない。潮は程よく濁って、透けていないので魚影の確認は無理。誰かが
釣りに来た様子も無さそう。昼休憩に誰かが来て、今年の様子を教えてくれないかなと思いながら
1.5時間、誰も来ず、中りも無く終了。
蒲郡の海は、まだ早いみたい、次の大潮かな。。。
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日期:5月23(木) 13:30〜14:00 月齢:15日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:1匹 |
1匹、30cm 岩蟹、目印 4.0mOTOSHIKOMI ハリス1.2号
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曇り空、たまに薄日が差し、風は南西のそよ風。
大潮の絶好の釣り日和。天気予報は早朝は小雨だったので8時頃に起きたら良い天気。満潮からの
下げ潮は狙えないので、干潮からの上げ潮狙いで昼から出かけた。
なのに、駐車場には誰の車も無い、もう帰ったのかな、もう少ししたら来るのかな。。。
でも誰も来なかった。
堤防ブロックには番号が記されていない、KB名人は来てないのかな、或いはこの場所での釣りは
止めたのかな?。何時もの様に、スナメリは親子で泳ぎ回っている。
まだヘチには海藻が着いていてヘチ際を攻めると引っかかる。例年、早い時期は前打ちで沖目が
良かった様なと、先端内側の前打ちの底近くで中り、蟹餌は早合わせは禁物と少し送って重みが乗って
から合わせたらヒット。ちょっと重量感が足りない、フグかなと思いながら浮かせたらチィッチャな
黒鯛。初物なので、玉網を出したら水面ギリギリ、やっとの思いで掬えた。
その後も、ヘチで3回の中りで蟹餌を取られたが、黒鯛かな???。
16時、帰宅ラッシュに会いたくないので終了。初釣りで黒鯛が釣れたのは初めての気がする。
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