2022年釣行記
さて、今年の三河湾はどんな様子でしょう。。。
アサリは、そこそこの粒が居るみたいで、4月の2度の大潮時期に酒蒸し用と味噌汁用を頂いた。
今年の三河湾の黒鯛は遅かったみたい、例年なら連れ始めている4月の情報は無し。5月も月に
数回は通っている人も気配無しと。YouTuberが豊川で5月に釣っているので、”どうしてかな?。”と。
6月に入っても、豊川は絶好調だと言うのに三河湾の海の黒鯛は絶不調みたい、真水っ気が好き?。
7月は戻り梅雨かなで雨模様、近場でも腕の良い釣り師は複数ゲット。7月初旬にカラス貝が死にかけ、
7月末には三谷港では生きていられない。長雨が終わったら猛暑で釣りをしてたら死にそう!。
8月お盆が終わる頃まで猛暑が続く、お盆が過ぎたらツクツクボウシや鈴虫が鳴き出し秋が来たかと
思われるが長雨、晴れると肌を刺す暑さで外出したくない、でクーラーの下でマッタリで、夏だと言うのに
体重が減らない。
今年の夏は暑過ぎ(!)なのか、体力の低下なのか、粘れないので真夏は釣行していなかった。
台風15号が過ぎ去り涼しくなって来たので、まる2ケ月ぶりに行って来たが、陽が差すとムシ暑い。
日期:12月12(月) 07:30〜13:30 月齢:18.2日 |
場所:浜名湖・導流堤 |
黒鯛釣果:3匹 |
岩蟹・ミドリ貝 がまかつヘチさぐり ハリス1.5号 26cm×3匹
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12月も半ば、冬に釣りに行った事はあったかな?、
今年の最後の釣りになった。寒くなればフグも居なくなり型も良くなるそう、来年の初釣りは。。。。
山歩きの仲間に、浜名湖でヘチ釣りをしている人が居て、経験したいのでと連れて行ってもらった。
餌は岩蟹オンリーとの事だが、夏場の様に石を裏返すとウジャウジャと居る訳ではなかった。
夏なら一つ裏返すと数匹は捕獲できたが、この時期10個の石を裏返しても1、2匹がせいぜい。
捕獲できた岩蟹を50匹、貝でも食って来るでしょうとミドリ貝を50個持って出発。
浜名湖・新井からの渡船が6時45分、導流堤は目の前なので準備して開始は7時半。上げ潮が
石積の堤防を吹き抜けて行き、三河湾で使う最大の錘(3B)では何ともならない、3B×3個に貝を
付けて探る。しばらくすると、反転流の部分があって底へ沈む箇所がある事を知ったが、中りは出ない。
約2時間経過、同行者は30cm台を3匹も釣っている。貝餌は諦めて蟹餌にチェンジして30分経過
した頃にチッチャナ1匹目、このサイズじゃカウント(30cm以上を黒鯛と認定)できないよね。
結局はカウント外サイズが3匹、更に小さい2匹が水面で鈎外れ、フグが5匹、カサゴが1匹の
結果。
初めての場所で釣り方が違うのでしょうがないよね。
三河湾のヘチ釣りは餌を落下中に食わせるけど、此処では底へ着底させて待つ釣りみたい。水深が
2〜4m位のスッケスケで底のや魚が丸見えだから釣り人は気配を無くさないとならないのかも。
水面から底まで全て穴なので、釣れた魚は足元に突っ込む、沖に走ってやり取りする様な事はある
のだろうかと感じた。それでも、同行者は立派なサイズの黒鯛を5匹ゲット。
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日期:10月10(水) 15:00〜16:30 月齢:14.2日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号
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明日は子供たちを連れてハゼ釣りなので。その前に黒鯛の様子を見て来ようと近場へ。
大潮で薄曇り、やや風があるけど南西なので良いかな、と、思っていたのだが、ガッカリ。
休日なのに誰もいない。。。やり始めて、曲がり角へ来た頃に3人が登って来た。今日は、
今季初顔合わせの、KTさん、TYさん、と先日合った若者との4人。
先端まで探ったが異常なし、戻って様子を聞くと、”穴で中るよ、まだやってよ!”
との励まし。全然中りも出せないのに、”どうして?”、”でも、食い込まないよ”との情報。
西風が強まりザワツキ好条件だと思うのだが中らん。彼らは貝餌、私と若者は蟹餌、違うかな?、
いや腕の差だろう。
結局は誰もゲットできず。私と若者は帰り、2名の猛者は堤防を降りて岸壁を探りに。
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日期:9月29(水) 15:30〜17:00 月齢:3.2日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号
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曇り南の微風で涼しいので行ってみた、釣り人は1名のみ。釣り始め曲がり角に来た頃に
2名が登場で、計4名の黒鯛師の釣果はゼロ。全く中りも無いので2名は17時前にお帰り、
17時を回ったところで小雨が降り始めたので、仕方なく終了。
去年に合ったGoProで撮影していた若者が、先端で蟹を潰された中りらしきが1回と。
私は全く異状なく、心躍る事無く坊主を継続。
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日期:9月28(水) 07:00〜10:00 月齢:2.2日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号
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曇り南東の微風予報、これなら3時間は粘れるでしょう、餌は前日に採った岩蟹を10匹。
2ケ月ぶりだが堤防は変化なし、先行者は1名。
岡崎からの先行者が一回りして来たが、中りも出なかったとの情報。満潮直前は出なかったなら
下げ始めに来るかと期待して開始。曲がり角まで異常なし、曲がって数ブロックの内外も異常なし。
潮が停まっているからだよねと先端までワープするも異常なし、潮は動き始めているのに反応が無く
諦めかけていると、先行者が中ほどの外側でヒットしたがバラシた様子。すれ違い時に聞くと、底で
来たがハリス切れでバレたそう。チョットやる気が出たが、1周しても異常なし。
2周目の中ほど外側で、ハリスが馴染んだ程度の浅棚でフワッフワッと道糸に前中り、ケーソンの
穴前でヤバいと思いながら重さを感じながら合わせたら、案の定穴に突き込まれロック。竿を真下に
下げても水面にも届かないので、道糸がザラザラになってのバラシ。外に走ってくれないと穴前は
バレる。その興奮で集中するも2度目が無く3時間でギブアップ。雲間の陽射しでも暑いので、
晴天の真昼間だと遣ってられなそう。
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日期:8月1(月) 05:00〜06:30 月齢:3.4日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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4時過ぎにトイレに起きた。無風の曇り空で涼しそうだったので、二度寝せずに生かして置いた
岩蟹を15匹持って出かけた。
車が1台、薄暗いうちに来ていた安城組はお休みかなと思って堤防に登るが誰も居ない。ギマ釣りに
来ていた人の車だった。
南東風がそよそよで探り易いが、1m以上沈んだ蟹が見えるくらいに澄んでいる。堤防基部から
1ブロック1探りで先端へ、曲がり角周辺は念入りに。が、中らん!、見えチヌも居ない。先端周辺も
念入りに探るが異常なし。内側の流れは表面だけが外へ吐き出されているが、中層下は動いていない。
誰も居ない堤防で、中りも出ないし、暑くなってきたので、満潮潮止まりでギブアップ。堤防を
降りたら、Mさんが登場。 ”潮位が高いし、早過ぎでしょう。次回に様子を報告するね。” と
言ってお別れ。
早朝でも太陽が出て来ると暑い!。夕方4時過ぎの方が釣れるよ、との情報もあるが、日没でも暑い!。
もう、時合いが来るまで粘れない、年かな?。秋の落ちの時期までお休みかな。。。
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日期:7月28(木) 06:00〜08:00 月齢:29.0日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
フジツボ・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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”大潮になると来るね。” と言われてしまった、半月ぶりの釣り。
目覚ましを掛けて5時に起き、カラス貝を吊るしている港に行くと、満潮で潮位が高い。2週前に採った
カラス貝は全て開いており全滅、仕方がないので係留ロープに付着しているフジツボを採取し釣り場へ。
駐車している車が6台、全て三河ナンバー、遠征組に占められていた。準備をしていると地元の
THさんが登場するも仕事前の様子見で。私が準備中に聞いて来た様子だと、Mさんが数回中って2ゲット、
NGさんは岸壁で始めて1中りのバラシ。
外側は雨が多いにも関わらず透けている、内側はゴミが密集して泥濁り。外側を探りながら先端へ
向かうが中らない、皆さん中らないとの事。先端は下げが効き始め流れが出ているが、サッパリ。
安城のお二人は薄暗いうちから始めたそうで、私が来た頃には時合いが過ぎていたみたい。
沖にケーソンを入れているので新しく堤防ができる様だとの話をしていた。良い方向に変わるのか、
どうなるのか?。
皆さん、次の時合いを狙っているが、私は2時間でギブアップ。堤防を降りたところで、OZ
さんに会う。 ”夕方の方が良いみたいだそう。
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日期:7月14(木) 05:30〜08:30 月齢:15.0日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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朝早く目覚めたので出かけた。”前回は時合いは過ぎたよ。”と、言われたが今日は早いでしょう。
でも、沢山釣る人はもっと早い、NGさんやSBさん(既に数匹ゲット)が始めていた。
南東風がそよそよの満潮で外側は鏡状態。曲がり角辺りまで探って来たら先端側でダブルヒット、
ヘチ釣りの若者とMさんが登場。私にもケーソン穴の下で浮き気味の中りが来た、魚は壁際を左に
まっしぐら、歩きながら糸を出してやり取りするも浮いて来て穴に入ろうとする。耐え切れずに
根擦れで糸切れ。その後、先端まで行って戻って来ても中らん。Mさんも1回も中らんとぼやいていた。
ギブアップだなと戻りながら探っていると、曲がり角手前で糸がピックとしたのに合わせたがスカで
貝が無い。角を曲がって何度か実績のあるケーソンの継ぎ目へ落としたら、穴に入った程度の1m付近で
止まり、棚に乗ったのかなと穂先を上げると左に突っ込む、合わせて重量が乗ったところで丸ごとカラス貝
を返品されて鈎外れ。
3時間、3回中りで0ゲット。糸切れ、遅過ぎ、鈎外れ。難しい、下手だね。
港に吊るしておいたカラス貝は半分が死んでいた、6/17に田原で採った貝だけど真水のせいか高水温
のせいか?。どこかで調達しないと。。。
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日期:7月1(金) 06:30〜11:00 月齢:2.0日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:1匹 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 39cm
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梅雨入りしたと思ってたら、アッと言う間に梅雨明けしてしまったので、今年は梅雨中の釣りは
無かった事になる。まあ、毎年、雨の可能性のある中での釣りはしていないけどね。
前回の釣りから一潮が過ぎた。遠出しても釣れる可能性が低いので近場で様子見。
THさんが帰る所で、 ”遅いね、時合いは過ぎたよ。” と。安城のNGさんと地元大塚の方、
私が準備中に1名が加わる。皆さん、目印で、何処の場所でもヘチ釣り師は非常に少ない。
しばらくして、下潮が効いて来て大塚の方が中りを出してゲットしているが、私はサッパリ、
曲がり角付近でスカッと鈎外れ、単に下手なだけだね。最後に来た方とNGさん(4匹ゲット)はお帰り。
大塚の方に棚を聞いてみると、穴から落ちた辺りと約2m、その方、改造ハエ竿でやっていた。
その後、割られただけと鈎外れの2回の中り。9時過ぎて太陽が高くなってくると、暑くて
遣ってられない。魚は居る、上手ければ釣れる。
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日期:6月17日(金) 07:00〜12:00 月齢:17.6日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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久しぶりに常連さん達と合流、が、坊主継続。
駐車場には、岡崎のKBさんとSKさんの車があって一安心。一人より複数の方がやる気が出るよね。
天気予報は晴れ間のある曇りなのだけど、濃霧、海岸線に立って堤防を眺めても見えない、
視界は300m以下。10時過ぎになって薄日が差し始めて暖かくなってきたが、それまでは肌寒かった。
SKさんは5月の連休前から青虫の餌での夜釣りにも来ており、キビレや黒鯛も釣っていた。KBさんは
未だに2匹の実績で、やはり今年の黒鯛は活性が低いのか居ないのか。。。
9時頃までの2時間、誰にも中りが出ない、退屈で草臥れたのでライフジャケットや腰ベルトを外して
30分の朝食と昼寝。そうこうしていると、KB名人が遅掛けで登場。遣り始めて直ぐに糸切れ対処中
らしい行動、ヒットしたのかなと遠目で見ていたら、合わせ切れしたそう。でも、名人でも今期実績が1匹、
例年より回数が少ないとは言っても余りにも少ない。
休憩に堤防基部に行った岡崎のKBさんが先端方向へ戻って来た。 ”中らない!。”と、言ったら、
”釣れたよ。” と返してきた。彼のクーラーボックス傍のストリンガーに約40cmの黒鯛。
12時になったのでギブアップ、5時間も粘った、一人だったらとっくに止めていた。
貝も粒で使えるくらいが拾えると言うので、貝を採って、産直野菜を買って帰宅。釣りの収穫は野菜。。。
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日期:6月10(金) 10:00〜11:30 月齢:10.6日 |
場所:近場の埠頭 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ 改造穂先の朝凪 ハリス1.2号
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近場の埠頭や漁港にも黒鯛が来ているはずと思って様子見と、岩蟹用の海水を汲みに。
カラス貝は、何とか鈎に掛けられそうな大きさになっていたが少ない、一潮経てば粒で充分な大きさになりそう。
誰か釣った形跡はと見廻したが、団子にしか使えそうにない小さな貝が散らかっていたので、
餌採りには来ていそう。
海底まで約4mを探ったが異常なし。でも、柱の周りを透かして見ると、居ます。しつこく探るが食って来ないので、
目の前に入れても見向きもしない。
居ることは判った!。その内、食い気が出た時に遭遇したい!。
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日期:6月8(水) 09:30〜11:00 月齢:8.6日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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6月、もう直ぐ梅雨入り、海底水温も20℃になったし、で、近場の様子見に。
道路工事が終了し、釣り場間際まで車で行ける様になっていたので自転車は不要になった。
例年なら外人さんが小アジやサッパを狙って大勢来ているのだが、釣り人は居ない。オートバイで
来る小魚釣りの常連さんが、堤防の様子を見ていた。 ”釣れない事はないけど、何匹も釣ったと言う
話は聞かない。THさんが岸壁で1匹釣ったそう。遅れているのか来ないのか?” との情報入手。
南西風が吹いて、潮は夏模様、居ても良さそうだが、全く中りは来ない。だんだん風が強まり
肌寒さを感じるし、一人だとやる気が出ないので1.5時間でギブアップ。
堤防を降りると歩いて来る一人が、岡崎のHIさん。 ”先週40cm弱を1匹釣ったが、中りが
ほとんど無い、暇つぶしに来ている。” との事。
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日期:6月2日(木) 07:00〜11:00 月齢:2.6日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:2匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 33 & 37cm
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今シーズンの初釣果が出た!。
今年は何時もになく早くから始めたのにやっと、4月中旬から大潮の下げ狙いで4回目にして。
駐車場に名古屋ナンバーが1台だけで常連さん達が来ていない。風は北東で涼しく、駄目そうな感じ。
先行者(珍しい氏名のIMさん)は、1.5時間やっているが先ほどバラシタ1回だけの中り、と。
二人だけの堤防なので、可能性の高い先端の5ブロックの内外を周回して探った。始めて30分、
外側#32で着底したかと思った止まりが中りだった。穂先でテンションを張ると重さ、蟹が根を掴んでると
思ったが動くので合わせて33cm。チッチャイと抜こうと思ったが、今季初物と冷静になり玉網でゲット、
良かった、玉網の中で鈎外れ。
それからが長かった。ヘチから超前打ちから探るも、5月よりはジャミ中りは有るが本命は来ない。
下げ潮が緩んで来た頃、先端内側の2ブロックを棚を上中下と変えて流し、底を這う様に流してたら最先端で
コツッとの中り。フグかなと思いながら穂先に重さを感じるまで待って合わせたらヒット。産卵明けだと
思うが元気、数回は走らせ37cm(もっと大きいと思った)をゲット。IMさんは丁度お帰りしたところ。
草臥れて30分の昼寝休憩、3〜4mも下の海面の道糸の動きを見ていると背中の筋肉や腰が痛い。
流れが止まりかけの10:45頃に最先端内側の底で2匹目と同様の中りを合わせたが、水面バシャバシャで
パラッとさようなら。
6月に入って、やっと夏の海になって来た様な。でも、昨日の情報は、3名が中りも無しだったとか。
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日期:5月19日(木) 08:00〜12:00 月齢:18.3日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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三河湾に魚は居るのか?。
2週間前の大潮時と同様に全く魚ッケが無く、活藻エビにも中りが来ない。
5月の中旬の大潮、晴天で風は穏やか、8時チョット前に誰も来ていないなんてあり得る!。
蟹エサで先端回りを2時間探ったが、全く中りが出ないので、腰ベルトもライフジャケットも外して
堤防に寝ころび休憩。私が来た時から向かいの堤防で2名の黒鯛師が遣っていたが、暇そうだった。
スマホで落語を聞いていたが、様子を聞いてみようと岡崎のKBさんに電話。 ”1号線から23号
バイパスに乗り換える所。” と言うので、更に1時間寝ころび休憩を続行。潮がだいぶ低くなった
11時にKBさんが到着。 ”蟹では食って来ないから、藻エビで遣ってみて、自分はテトラで穴釣り
をしてみる。” と、エビを分けて置いて堤防基部へ戻って行く、往復で700m、わざわざありがとう。
だが、活藻エビでヘチを探ったが中らない、竿を4.5mに換えて沖目を探って10cm弱の筍メバル
とクジメが1匹づつで1時間を消費、藻エビの消費も数匹だけ。辛抱が折れてギブアップ。
KB名人が1匹と、夜釣りでSKさんが1匹、釣れたと言う情報しか得られなかった。場所替えが必要だ!。
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日期:5月5日(木) 09:00〜11:30 月齢:3.3日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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今季2回目は、前回から丁度2週間後で同じ潮回りだったが、結果は大違い。
魚ッケが全く無く、活藻エビにも生エビの剥き身にも中りが出ない。連休中で大潮で天気も良好なのに、
TNさんと藻エビで根魚狙いの方との3人だけの堤防。
水温が18℃近くになって来たし5月に入ったので、もう食い出していると思って行ったのだが、
真夏の水の様にスカムが漂っている感じで、水面には赤いプランクトンが漂っていた。
二人とも先端回りを探っていた。堤防基部から内側を1ケーソン毎に探って先端に向かうも、#25で
足を齧られただけで先端へ。挨拶をして様子を聞くと、TNさんが藻エビで根魚狙い!、パイプ虫で3月
から黒鯛を狙う人とは思えない。昨日は形の良いメバルが出ていたのでメバル狙いに来たそう。二人共に、
早朝から遣っているが根魚も来ないとボヤキ。
私もしつこく先端回りを探るが全く中りが出ない。一旦堤防基部へ戻り、この時期、クロダイが
来ないと岡崎のKBさんが良く根魚を狙った様に、生剥きエビで三角テトラ周りを探るも食って来る魚が無い。
来たのは5cm位の筍メバルが1匹。仕方がないので、先端まで生剥きエビで探って行ったが、何にも
中らない。結局、使った餌は、岩蟹2匹と生剥きエビ2個のみ。嫌になって昼前に退散、次は何時来よう。
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日期:4月20日(木) 09:30〜12:00 月齢:18.9日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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今季の初釣り。
4月5日に伊良湖に海鮮丼を食べに行った時に、寄ってみたら岡崎のKBさんの車が停まっていたので、翌日に
電話して様子を確認したら、 ”今年は遅そうだよ。次の大潮からかな。。。” との事だった。
で、大潮になったので蟹を採って準備し、雨前の風が弱そうな日を狙って初釣りに。
駐車場に1台も停まっていない、この時間に居ないとは!、でも折角来たのだからと始めた。#15番から
2ケーソン毎に内側を探って行くが異常なし。誰も居ないのだから先端でしょうと#25番から先端にワープし、
手前3ブロックから再開するも全く中り無し。正面に移ったら止まり中りが出たのに合わせるもスカッ、スカッ、
どうして?。合わせを遅くしたらヒット、が、ググッ、パラと鈎外れ、フグか?。で、次は送り込んでから合わしたら
浮いて来たがパラッ、鯛だよ!。次は、2m位は送り込んで突っ込みが手元に出てから合わせたらゲット。
ネットインする時にヒレが黄色いのが見えてガッカリ。
こんなにバラシてもたもたしてたら散ってしまうよね、と思ったが、違った、キビレの大群が寄っていた。
正面と両サイドの4m付近に落とすと入れ食い状態。5匹をゲットしてからクロダイを探して堤防基部に戻って
両側を探って先端に、全く中りは出ない。で、正面で再開すると、またヒット、8匹釣って、20匹持ってきた
蟹も終了。
キビレでも、これだけヒットして来ると充分に楽しめた。
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