2021年釣行記
新型コロナウイルスの禍は、1年が過ぎても治まりません、逆に変異株の猛威で新規感染者数は最多に。
蒲郡市でも週に10人程度の感染者が出ている。”でも釣りでは感染しないでしょう。”
5月に蒲郡の周辺の山歩きの会【蒲郡山友会】に入会し、会のHPを作ったりしていたので、本格的な
釣りは始まらずにいた。3週間も早く梅雨入宣言されたけど、秋になったら訂正されるんじゃない。
6月下旬になって近場の突堤でも好調な日も出始めた、でも私が行くと苦潮気味で蟹掬いに。7月に入って、
梅雨も本格化、熱海では土石流発生。
7月13日、三谷港で生かしている貝が弱っている。ロープに着く貝も浅い所は口が開いている。
お盆まで持つかな。。。
カラス貝はお盆前に全滅、フジツボか岩蟹しかないねと思っていたら半端じゃない長雨。8月前半は
オリンピックを見ていた、終わったら釣りに行こうと思たのだが餌が無いのと雨で行かずじまい。結局1ケ月間
休業。まあ、この時期食い気が出ないので、魚は豊川に登って避暑してるみたい。
日期:11月5日(金) 13:00〜15:30 月齢:0.2日 |
場所:近場の埠頭 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ 改造穂先の朝凪 ハリス1.2号
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今期最後の1匹を欲しいと、北西風が強いので久々の埠頭での釣り。
SU君が昨日釣ったと言うし楽なのでゴルフ前には丁度良い場所へ、干潮時に蟹を捕ってから直行した。
SU君が午前中に来て直ぐに50cm超と40cmをゲットした件を、昼休憩中のSUさんと話中だった。
今日も一足遅くチャンスを逃した気がした。
日が差し込むと3mの底まで見通せるスッケスケの潮、見えチヌが居ないが、落とし込む。しばらく中りが
来ないとSU君は岸壁へ。1匹だけ外側のヘチに見えチヌが居たが餌の蟹を見ているだけで消え去った。
SU君が戻って来たので、交代で私が岸壁へ。見えチヌは3匹、1度だけ蟹餌を食われた直後に見えたので
黒鯛に違いない、餌の落下に合わせて食い逃げされた。カリッカリッと蟹の足を齧るカサゴの様な餌取が
たまに居るみたい。
SU君は夕暮れまで粘るそうだが、釣るまで帰らぬ根性は爺には無い、ギブアップ。
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日期:11月4(木) 13:30〜16:00 月齢:28.7日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
ミドリ貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号
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真昼間の干潮で釣れたと言うので、早めに行って見たが。。。
突堤には2名(SU君と連れのON君)、SU君は午前中に近場の埠頭で2匹と約60cmのマダカを
ゲットして、午後は2人で突堤に来たが食わぬと。ほどなく岡崎のKT名人も登場し4名での釣り。
SU君が、秋になって貝やフジツボより蟹が良いとの事でKT名人も蟹餌。あちこち探ってKT名人
と話していたら、 ”アッ、しまった。” と名人、落としていた餌に食いつかれたが間に合わずスカ。
もう一度、後から来たGoPro紛いで撮影をしている若者と話中にも同様な事があったみたいで、
合計4回食われたそうだが坊主。
SU君は先端内側にフジツボを撒餌したと言う場所で1ゲット。私はミドリ貝が2回無くなったが
合わせは入れられず坊主。1度は着底時に違和感があった様だが。。。
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日期:11月1(月) 13:30〜16:00 月齢:25.7日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
ミドリ貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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暖かで風も弱いので様子見に行って来た。
突堤には2名、岸壁に1名。突堤に上がり内側を探って曲がり角まで来たら、外側にいたのはSU君。
12時頃に2匹釣ったそうだが、その後は中らないと探りながら帰って行った。26日には強風の中
6匹もゲット、しかも適当に落としただけで釣れたそうで羨ましい、今年はそう言う幸運が1度も無い。
先端から内側を探って戻って来たのは岡崎のKT名人、13時前に1度切られたが、それっきりとお帰りに。
私も2.5時間探ったが一中りも無くGiveUp、涼しく疲れないので2.5時間も粘れたが、
日没までの根性は無い。明日は茶臼山へ泊りで紅葉狩りに行ってくる。
SKさんが岸壁を探りながら突堤に上がって来た。私と重なる30分位は釣れていなかった様に見えた。
10/30の土曜日に3中りで1ゲットだったそう。私の前にKTさん、その前だそうなので正午頃かな。。。
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日期10月30日(土) 14:30〜16:30 月齢:24.7日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:1匹 |
ミドリ貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号
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水温は20℃を下回って来て、この地での黒鯛も最終版、脂の乗った元気一杯の魚を求めて久々の釣り。
土曜日だと言うのに堤防には1名、誰かなと思ってたら蒲郡のKTさん、岸壁にも誰もいない、どうして?。
KTさん、1時間探ったが中り無しで草臥れたと休憩に、私は始めたばかりなので内側外側と交互に探る。曲がり角を
丁寧に探ったが気配なしなので先端へワープ、先端も全く異常なし。
今日も駄目だなと諦め気分、内側を探って中ほどに来たところの水深約2mで糸が止まり糸ふけ。牡蠣殻にでも
乗ったかなと思いながら穂先で聞くと重み、即合わせてヒット。重量感は無いが速くて泳ぎ回る元気な奴、ハリスは
50cm狙いの1.5号なので余裕で遊んでチッチャな魚だったが楽しめた、鈎外れがチョット心配だったけど。
その後1時間、全く気配無く終了。この時期は潮が澄んで、夕方に何匹か浮いているのが見える事があるのだが、
今日は全く居ない。長潮で活性が低いのかな?。
春に生梅を頂くので、お礼品として今日の魚は神経抜きしてお持ち帰り。内臓脂肪過多のメタボ鯛、きっと旨いよ。
岸壁に3名の黒鯛師が居るので情報収集に、THさんが居たので聞いてみると、 ”私は不調だよ、他の人はどうかな。”
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日期:10月14(木) 15:30〜17:00 月齢:7.7日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
ミドリ貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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週末にゴルフコンペがあるので、その前に1度と思ってたら南西からの微風の予報を見たので
港の岸壁にに吊るしてあるミドリ貝を持って行って来た。
堤防に着くと、岡崎のKT名人らしき姿が戻って来る。”ぜんぜん中らない。帰宅ラッシュ前に帰る。”と
お帰りに。直ぐに2人目の方もお帰り。先端からSKさんが探りながら戻って来る、すれ違い時に立ち話。
”一中りも無い、潮が悪いのかな。”でお帰り。これから日没までがチャンスでしょうと探り続けたが、やはり
一中りも出せない。しかも風が南東向きに変わって来た。1時間半探ってGiveUp。
対岸の岸壁では3名が探っていた。間違いなく黒鯛師。釣れたかな。。。
9月1日から4回目だが、坊主継続。去年より水温が1℃くらい高めが影響してるかな?。
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日期10月5日(火) 15:30〜17:00 月齢:28.1日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
ミドリ貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号
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涼しくなったのでと、9/20に田原で採ったミドリ貝を持って行って見た。
三谷港に吊るしておいたが蟹は全滅、貝も半分は口を開いていた。台風後に苦潮があったのだろう。自転車で海岸を
走りながら海の様子を見ると潮色は良好、でも西風が強すぎ、釣りになるかな。。。
堤防に1名(岡崎のKT名人だった)しかいない。16時過ぎてKTさんと昨年も出会ったGoProで動画を
撮っている方が登場。今日は4名のみだが、皆さん強風に負けて早帰り。
岡崎のKT名人だけが、数回の中りはあったがバラシ。他の3名は中りすらなし。魚が捕れないので、夕日が綺麗
だったので撮ってみた。
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日期:9月20日(月) 14:30〜17:00 月齢:13.1日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号
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3.5ケ月ぶりの釣り場。夕方満潮狙いと餌(ミドリ貝)を採る目的で行ったのだが、黒鯛師は誰も来なかった。
居たのはフィリピンの若者3人が虫エサで投げていただけ。
ミドリ貝は去年よりはるかに少ないが、カラスの稚貝が育って来ていた。夏場の水温上昇がそれ程ではなかった
のだろう、水産試験場の情報でも30℃越えは殆どなかった。
写真の様に秋空、暑さも気にならず南西風がそよそよ、一人で2.5時間探ったがハリスを噛み切られたのと
貝が少しずつ齧られたフグの中りが2回だけ。誰も来ないはずだ!。テトラ帯にも誰も居なかった、前打ちで黒鯛
狙いが居ても良い時期だが。
餌を生かしている三谷漁港からの中秋1日前の名月だが綺麗に昇っていた。今年の名月は曇り空で見られない。
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日期:9月1(水) 09:00〜11:00 月齢:23.5日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号
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明日から雨模様、だいぶ涼しくなって来たので、ゆっくりと起きて長潮の満潮から下げの釣り。
突堤にも岸壁にも誰も居ない。先週も誰も居なかった、遅いから?それとも釣れないから?。
魚の体力も付いて来たはずなので、秋はハリス1.5号に。去年は1.2号で長い時間かけて
遣り取りした後にでもケーソンに潜られ切られたのでサイズアップ。ミドリ貝を採りに行かねばと
思っているが、もう少し涼しくなるのを待っているので岩蟹の餌。フジツボは旨くなさそうなので
魚が可哀そう。
中りがあっても蟹の足を引っ張る程度の小魚のみ、1時間が過ぎて嫌気が差して来た10時頃に
内側で蟹の甲羅を潰されただけ、全く判らず合わせも入れられず。その後1時間探ったが暑くなった
ので終了。
THさんが竿を持たずに登場。”釣れないから人が少ないが、魚が居ない事はない。釣れても1匹
だね。”との情報。
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日期:8月25日(水) 07:30〜10:00 月齢:16.5日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:1匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 約42cm×1匹
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1ケ月ぶりの釣り。堤防には誰もいない、朝方まで小雨が降ってたけど5分位で止んでたのに、対岸にも居ないなんてどうして。
餌は岩蟹、フジツボはまずそうなので使いたくないし、ミドリ貝は採りに行けてない。小魚も群れているしスナメリも盛んに捕食しているし
潮は悪くはなさそう。
基部から外側を曲がり角過ぎまで、途中を飛ばして先端に、下げが効いているけど先端回りも異常なし。内側の方が流れもあるし
濁りもあるので丁寧に探るも気配なし。時々コツッとするが蟹の足が1本無くなるだけ、1時間経過したしこのまま基部まで探って
帰ろうかと考えていたら、曲がり角手前2ブロック目の1mで道糸がブルッと来たのでそのまま穂先で聞き重みが乗ったので合わせた。
数回糸を出して遣り取りし42cmをネットイン。でも玉網の中で鈎外れ、危ない!。その後1時間粘ったが異常なし、日差しが照り
付けると暑い!。2.5時間でグロッキー。
常連のボラのサッカケをする人が釣れた魚の大きさを確認に来ただけで、たった一人だけの堤防だった。
この所、状況は悪いそうで釣り人も少ないし数日前は苦潮だったそう。
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日期:7月28(水) 09:30〜11:00 月齢:18.1日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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満潮からの下げ狙いでゆっくりと出発。餌を生かす場所を深場に変えたので何とか生きていた。
堤防上は3名の黒鯛師、1名は先日、カラス貝を頂いた安城のKJさんで帰る所だった。
早朝から既に帰った地元の常連を含め黒鯛は出ていないとの事。
風が当たる外側を曲がり角手前から先端まで1時間かけて探るが気配なし。先端回りを探っていると
南西からの風が強くなり凧あげ状態、内側と外側を交互に探りながら30分かけて戻るも異常なしなので
GiveUp。2名が粘っていたが、潮が下がってからどうなったかな。
三河湾1号ブイの海面温度が30℃を越えて来たし雨も少ないので魚も夏バテかも。豊川へ避暑に
行ってるかも、でも前打ちする気にはなれないし。。。
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日期:7月26日(月) 08:30〜10:30 月齢:16.1日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:1匹 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 約45cm×1匹
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台風前、大潮の下げ潮狙いで、ゆっくりと朝飯を食ってから出掛けた。
腰ベルトを忘れたので、餌箱と玉網を掛けられないので竿袋を巻き付けてぶら下げたが、水補給ができないので2時間までなら
熱中症にはならないでしょうと堤防に上がる。更に問題が、三谷港に吊るした大部分のカラス貝が死んでいた、常連のTHさん
に貰うつもりが不在、最悪の偽カラス貝かと準備。今日の唯一の黒鯛師が先端から戻って来たので挨拶がてら話すと、安城から
の方で、Mさんの仲間だそう。止めるので貝を下さると言うのでありがたく頂戴する。情報では6時頃に先端で1ゲットと。
二人だけの堤防なので先端から探る事に、外側3ブロックから探り内側に回るとゴミだらけ。ゴミの隙間を落とすと2m位で
モゾッと穂先に来たので合わせたらヒット、でかいゴミを避けながら走り回るのを遣り取りし40cm位の鯛だと思っていたら、
水面に飛び出し【エラ洗い】、マダカでした。偶にはセイゴやボラやギマやフグを掛けるけど、これだけの大物は初めて。その後は
中らずに時間だけが過ぎて行く。
1時間半が過ぎ、安城の方も帰ったし、帰ろうと外側を先端から探りながら戻る。曲がり角手前3ブロックで底から1m上位で
穂先に重量感が出たので合わせて約45cmの綺麗な黒鯛をゲットでき、坊主逃れで帰れた。腰ベルトを忘れたので、カメラも
メジャーも無いので大よその時間とサイズに。
三谷港の最も深い場所(干潮で約2m水深)に餌の場所を変えたが、どうだろう?。いずれにせよ餌変えの時期、フジツボか
ミドリ貝は出てき出したか?。
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日期:7月21日(水) 05:30〜08:00 月齢:11.1日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:1匹 |
カラス貝・目印 4.0mOTOSHIKOMI ハリス1.2号 44cm×1匹
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朝の満潮(02:50)からの下げ潮狙いと思って、4時に目覚ましをセットしたら暗いので二度寝したら5時過ぎ。
堤防には三谷のTUさん一人しか居なかった。東南の微風で外側はスッケスケで目印の半分以上が見える、内側は
少ないがゴミ。で、曲がり角から外側を先端に探って行くと、3ブロック目でカラス貝が亡くなる事2回、全く判らない。
後でギマが掛かって来たし、ギマ釣り師は10匹位は釣っていたのでギマっぽい。その後も数回は貝が無くなったが判らない。
先端内側でTUさんのゲットを遠くから眺めるが、こちらは先端まで異常なし。仕方なく貝が無くなった曲がり角まで
ワープして探ると3m付近で貝が無くなるが判らないと遣っていると、ギマが食いついて来たが水面を出た所でポチャん。
先端まで戻って来たところでTUさんが外側でヒット、40cm位だったが潮が低くて玉網入れがやっと。玉網入れが
できなそうな潮位になったので止めるかと思いながら内側へ回って、最先端を流すと、目印が全て沈んだ2.5m付近で止まり、
穂先に重さが乗った所で合わせてヒットしたのが44cm。5.7mの玉網では態勢が苦しいのでとTUさんが掬ってくれて
無事ゲット。一人だったらプッチンだったかも。
2.5時間も釣りしたので終了。どこかのオジサンが遅まきで登場し、この場所は上げが良いか下げが良いかと難しい質問、
”下げかな。”と返事しておいた。私も、時合いを教えて欲しい!。
釣っていた時もそうだったが、上の穴が半分は見えて来た外側にデッカイ見えチヌがウヨウヨ。餌を落とすと興味無さそうに
ゆっくりと離れて行くだけ。何時食ってんだ?。
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日期:7月14日(水) 08:30〜11:00 月齢:4.1日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:2匹 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 40、45cm
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自然に起きたら6時半、ストレッチをして朝飯を食っても8時だったので、南東風の予報だったが覗きに行って見た。
堤防には3名(KTさん、三谷の若者、何処からかのMMさん)。KTさんから、”穴を全部探ったが中らない、内側の浅棚で
1回バラシ。このまま戻って帰る。”との事。でも中間付近にストリンガーが出ていた、三谷の若者が内側でゲットした魚。
曲がり角から外側を先端に、内側を戻り始めたらKTさんがヒット、”浅い!、1mあるかないか。”と情報を頂くも、
1周は異常なし。東風が少々強く吹くので、流れも強い内側狙いと、先端までワープして外側1ブロック、正面、と異常なし、
内側2ブロック目の深場で、流れが止まる中りを穂先で確認し合わせたら乗った。ムチャクチャ元気な奴で流れに乗って正面から
外側に回られ穴をめがけて突っ走る、でも40cmだったのでハリスは切れずにゲットできた。
曲がり角に戻る途中で、三谷の若者が内側で【年無し】をゲット、私は異常なし。又もや先端にワープして内側最先端に
落としたらハリスが馴染んだ程度で流れない、引っ掛かったかなと思ったが穂先の重量感に合わせたらヒット。此奴は重たいが
泳ぎは遅いので余裕で対応、尾ビレが損傷した真っ黒な魚体。両方ともに唇に鈎掛かりで鈎外れは起こらず、先回はどうして
鈎外ればっか?、合わせが早過ぎか。。。2匹も釣れたので楽しく帰宅。
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日期:7月13日(火) 05:30〜08:00 月齢:3.1日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:1匹 |
カラス貝・目印 4.0mOTOSHIKOMI ハリス1.2号 41cm×1匹
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日曜日のゴルフ疲れも取れたし早朝に目覚めたので、上げ潮狙いで出掛けた。
地元のTHさんが先端に、もう1名・若者が中間外側を探っていた。外も内もヘチ際50cm付近に枯れススキみたいなゴミ。
外側の方はごみの隙間があるので何とか探れるが、先端まで異常なし。探り始めた頃に、若者が1枚ゲットしたのを遠くから
見て羨む。2名の黒鯛師が登場、TNさんとMさん。皆さん、”ぜんぜん中らん”。
2名に挨拶しながら曲がり角までワープし戻り、再度外側を探りながら先端へ。TNさんが遠くの外側で1ゲット。THさんは
先端正面で1ゲットしたのでお帰りに。様子を聞いて話してたら、溶ける様に貝が消えていた、食った?。下げに入ったのか
外側のゴミは無くなったが、そのまま先端まで異常なし。TNさんが団子で食わせたとの事なので、私も変更し先端外から内側へ
探って行く。内側1ブロックの少し深い棚で止まり中りで糸がふけたのを合わせて、やっと1枚ゲットできたので終了に。
Mさんから、このブログを仲間の2名が見ているとの事。月平均300カウント程度は増えるので、1名が週に1度見る
として70〜100名が見ていそうとは思っていたが、誰が見るのかな。。。そんなに知人は居ないし。何の役にも立たない
ブログだが、見てくれる方が居て良かった!。
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日期:7月9日(金) 06:00〜08:30 月齢:28.7日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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ゴルフの前日だけど、雨も上がった様だし風も無し、早く目覚めたので二度寝せずに出かけた。
安城からのMさんとNさんの二人組が始めていた、私が準備中に地元のTHさんも黒鯛狙いで登場。その後
に若者が1名、8時頃に豊明のTNさん、此処で会うのは初めて、HGの突堤は芳しくないそうで近場に
来たそう。
満潮下げはじめ頃かに、先端でNさんがゲットしていた、曲がり角辺りではMさんもヒット。私もヒット
するが鈎外れ。今日はタイミングが合わないのか、4回の鈎外れと1回の餌取られの坊主、ヘタクソ!。
安城の2名は順調に5枚はゲットしていた、上手い!。TNさんは会って話中にヒットしたが、話しながらで
慎重さが薄れてハリス切れ。直後の私も話中にヒットしたが、これも鈎外れ、情けない。
晴れて蒸し暑くなり、1枚ゲットしたTHさんがお帰り、私も眼科の予約時間が過ぎてるとカミさん
からの電話で急いで退散。昨晩の夕飯時に話してたのを全く忘れてた、その気が出て来たかも。。。
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日期:7月6日(火) 14:30〜16:30 月齢:25.7日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:1匹 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号 35cm×1匹
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6月下旬から、やっとこの場所も釣れ出し、2週続けて土曜日は好調だったそう。どうして土曜日(?)、釣行しない事
にしている。。。
この所、梅雨も本格的になって来て風も弱く雨天が継続して蒸し暑くなって来た、鯛釣りも本格的になる気候。
月曜は西風が少々強かったが、今日は2m/sec程度で丁度良さそう。現地で入った情報では蒲郡で苦潮が発生、餌を生かしている
三谷港でも岸壁に蟹が着いていたっけ。
堤防先端に1名の黒鯛師だけ、上げ潮狙いだったらしく内側を戻って来てお帰りに”曲がり角外側で掛けたがバラシた中りが
1回だけ。”と。私も外側を先端まで探るが異常なし。内側に外から内に流れが出ていたので2ブロックを流すが中りは出ず。
正面も異常なしで、外側の最初の穴前を探ると1m強の棚で止まり糸がふけたのを合わせてヒット、でも小っちゃい!。
戻って曲がり角をしつこく探るも中りは出ず。チョット前に4匹釣ったという1名の若者が先端にまっしぐら、その後に
KTさんが登場。若者が戻って来たし、流れが下げに変わった気がしたので先端に行って探るが異常なしで終了。これからの
時間が勝負かな
KTさんに【うなぎ釣り】の情報を教えて頂き帰る。1週間通えば家族分の蒲焼にはなるそうなので、行って見たいが
お酒の時間が過ぎてからなので。。。
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日期:6月23日(水) 06:30〜08:00 月齢:12.7日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号
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風速1〜2m/secの南南東の曇り予報、去年の今頃は食いが立ったので、そろそろ良くなったのではと。
堤防には数人の外人さんが小鯖釣り、丁度帰る黒鯛師から”自分は釣れなかったが1枚出たよ。”との情報。
準備ができた頃に、先端の1名が外側でファイト。2枚目だったそうで、2匹共に穴から出て来た魚で、
棚は1〜1.5m。大崎の一文字提で4回の釣行で20枚釣ったと言う安城からのご隠居さんの2名。
私は内側から探り始め先端まで異常なし。SKさんが登場し、早朝に曰くある埠頭で4枚ゲットした後の
移動。外側を探るも1度も中り無し。今年は、未だに食い立たず。雨が降らない梅雨が悪いのか。。。
安城組も潮位が下がって穴が見えて来たのでお帰り。中りも出ないというSKさん一人を残して、
私はギブアップ。
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日期:6月18日(金) 13:00〜15:00 月齢:7.7日 |
場所:近場の埠頭 |
黒鯛釣果:0匹 |
カラス貝・ヘチ 改造穂先の朝凪 ハリス1.5号
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昨日は蟹掬いだけだったし、明日は1日中の雨予報なので曇りの南風なので近場の埠頭へ。
小潮なので潮の流れが弱いが、大型の魚影が柱の陰に見え隠れ。底までの約5mを丁寧に探るが異常なし。
2度コチッとの中りがあったが貝の先っぽを2mm程度のチョットだけ齧られただけ、鯛らしい中りではないかな。
この時期、ギマが齧ってくるので。。。
30分位過ぎた頃に幸田町のSU君が登場、聞くと夜勤明けだそう。2時間探って二人とも中りが
無いので私はギブアップ、彼は粘っていた、結果は?。
帰りに近くの浮桟橋ポイントを見てきたら、大型がウヨウヨ浮いていた。今度は此処で遣ってみよう。
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日期:6月17日(木) 10:00〜11:00 月齢:6.7日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
6mの玉網 28匹
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食いが悪い今年の黒鯛、1日中雨が降ったので様子が変わったのではと近場の堤防へ。
海岸で自転車を漕いでいるとバイクのオジサンが”苦潮だよ!。”。 堤防付け根へ到着、どんな釣りでも遣る地元の
THさんが、”鯛が沢山浮いてたよ、掬えないけどね。”。様子を見に突堤へ登りヘチ際を見て行くが、鯛は見えない
が蟹は沢山居る。で、魚釣りはGiveUpして蟹掬い。
充分に掬ったので帰るかと言う頃に、三谷町のSKさんが登場し釣り始めた。そうこうしている間に、もう1名が
遣り始めていた。私は、蟹を食った方が正解かなと、そのまま帰宅。
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日期:6月15日(火) 09:30〜11:00 月齢:4.7日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号
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午前中は晴天、午後から雷雨の予報、潮は8時が満潮なので下げ潮狙いでゆっくりと出掛けた。
釣れていれば平日でも釣り人は居るはずだが、駐車場は空っぽ。堤防上で1名が寝ているだけ。たぶん、上げ潮狙いで
早朝から来ているが中りが無い様子。
誰も居ないので内側から曲がり角まで、曲がり角から外側を戻っても異常なし。今度は曲がり角から内側を先端へ
探ると、2ブロック目の着底後に穂先で聞いてみると動く!、で、合わせるとググー・パラッ。貝は割れてなく5mm
位の鱗が1枚鈎掛かり。先回釣れたのも貝は割れておらず玉網の中で鈎外れ、食いが浅い!。
それ以後、先端回りも何処も気配なし。先行者もギブアップ、私もギブアップ。ボラのサッカケのおじさんが登場。
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日期:6月10日(月) 06:00〜08:30 月齢:29.3日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:1匹 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号 45cm×1匹
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海水温は海底でも19℃まで上昇、気温は30℃越えも聞かれる様になって来た。早く釣らないと苦潮に見舞われそう。
昨日のゴルフで草臥れているので、近場で簡単にと突堤へ、風向きが東南からで余り良くないかな。。。
堤防上に人だかり、小鯵狙いのおじさん連中が7・8人。前回見た外人さんが今日は一人で遣っていた。先端に一人だけ
黒鯛狙いが、対岸にも一人の黒鯛師、私を含めて3人の黒鯛狙い。
小鯵狙いを避けて角の外側から先端に向かって探るが全く気配なし。で、内側に回って戻ると、角を過ぎ2ブロック目で着底時に
違和感、穂先が曲がるので合わせてみたら重いので根掛りか、動くので根掛かりではないなと、何を掛けたのかなと思ったら泳ぎ
始めたので黒鯛と判った次第、ラッキー!。今季の初物なので慎重に、産卵明けなのか突っ込みが短いしハリスは1.5号なので
切られる心配は無いが、鈎が外れたらとチョット心配にも。
対岸で釣ってたのは、去年に近場の漁港で何度か会った黒鯛師。冬場は浜名湖の今切で100枚位上げたそう。5月下旬に此処と
漁港で数枚づつ上げているそうだが、この数日は不調みたい。現役なのでそのままお帰りに。
先端まで探って来たが、異常なし。
小鯵釣りのおじさん達が帰ったが、腕時計を置き忘れた様で、外人さんが呼び止めて渡していた。鯛を欲しそうだったので、
あげて来た。フィリピンから20年前に来て目の前の工場で働いているそう、どうりで日本語がペラペラだ。
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日期:5月31日(月) 06:30〜12:00 月齢:19.3日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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5月も終わり、”釣れているかな?”と、風も穏やかになったので行って見たが。。。
カミさんが早めに起きたので、私も自然に目覚めて早めの出発。本当は下げ潮に変わってからで良いかと思ってたが、
満潮前に釣り開始。誰も居ないので、先端の一番のポイントへまっしぐら。
まずは蟹餌で開始、チョンチョンと突っつく中りしか出ない、蟹は無傷。30分位が過ぎた頃にKB名人登場。
様子を聞くと、昨日は強風の中の内側で2中り1ヒットしたが、バレたそう。今季は未だ7枚、しかも5月中旬の
ある日に4枚捕ったので、釣れた日は4月から来ていて4日しかないよと。
その後も満潮過ぎまで蟹とカラス貝で探るが、、、草臥れたので、KB名人は藻エビで遊びに、私は45分間の昼寝に。
下げが強くなったので、一周探ったが全く中りなし。KB名人が鯛狙いに、私は藻エビを貰って遊びモードに。藻エビ
餌だと入れ食い状態。。。5cm〜15cmのカサゴ、タケノコが1匹のエビで2匹も釣れた〜。
今日の午前中は二人だけの貸し切り堤防で、二人ともに1回の中りも出せずに終了。去年の5月後半は4回で
3匹釣れたのに、何時になったら片目が開くのだろう?。
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日期:5月15日(土) 07:30〜09:00 月齢:3.3日 |
場所:近場の長い突堤 |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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今日は近場の情報収集に行って来た。
土曜日なので1人位の黒鯛師はいるのではと思ったが、いたのはボラのサッカケをやるブラジルの方々だと
思う外人さん一行。8〜10名位はいたと思うが、全員共に釣果無し。挨拶をして”釣れたかい?。”と
聞くと”無い”との返事。対岸のテトラには人影も無し、岸壁の数人は長竿でボラの引っ掛けと蟹掬いが1名。
帰る時に来た人はギマ狙い、”先週は約24cmのギマが4匹、誰も居ない堤防を見て”貸し切りか!。”と。
1時間半で1周して来たが、海が静か過ぎ。小魚もボラの群れもスナメリも何もいない。ギマが入っては
来た様なので、そろそろだとは思うが、カラス貝が全く着いていないのでどうなるか?。
東海地方、早くも梅雨入りとか。例年より3週間の早さだそう、異常だ!。
5/17、ワクチン接種の予約はLineでスムーズにできた。本当にワクチン来るの?、医療従事者は
全員接種完了したの?、接種してくれる看護婦さんが未接種だったりして。。。
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日期:5月4日(火) 07:30〜11:30 月齢:22.0日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:0匹 |
岩蟹・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号
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今期の初釣りは、例年より半月早く5月の連休中。
明日の子供の日は雨だから、”今日は皆さん出勤して来るでしょう。”と休日だけれど情報収集目的で行って
見た。渋滞もなく我が家から45分で駐車場に着いたがKB名人の車ともう1台だけ、堤防にはKB名人だけ、
9時過ぎてやっと8名程に。黒鯛師は6人くらい、去年は会えていなかったTNさんや岡崎のKBさんも。
TNさんは既に2匹ゲットしていた、しかも3月末に初物を。餌は私は使った事が無いパイプ虫、居場所と
使い方を教えてもらったが、マズそうで釣られる黒鯛が可哀そう。
KBさんからは、この時期超貴重なカラス貝を頂いた。帰りに何時もの貝採り場を見て来たが、越冬したデカイ
貝は多少残っていたが、今年の稚貝は探せなかった。春らしくなるのは早く、桜も10日位は早く咲いたが、
海の中は違っている様でカラス貝の着きが悪い!。
で、魚は35cm位の1匹だけが、2間半竿の前打ちで釣れていた。KB名人はエビ餌で遊びだし30cm
強のアイナメをゲット。s黒鯛を釣った方が40cm位のソイもゲット。ヘチには魚が付いてない、フグも来ない!。
私は20cm位のカサゴが来ただけ。
残っていた皆さんの釣果は如何に、何時食って来るか判らないからね。。。
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