新型コロナウイルス拡大防止対策の為に外出自粛要請で始まった今年の釣季、尾鷲の渡船や釣り堀でも
休業とのニュースも見られた。暖冬の影響は海水温には出なかった様で、連休に入った頃からやっと上昇し
18℃になって来た。カラス貝の着きは去年より早く、5月初旬から粒で使えるサイズもある。
さて、今年はどうかな?。サイズ(53cm)更新は難しいかな、何枚釣らせてくれるだろう。
6月中旬から食いが渋くなって来たのか、堤防に寄って来ないのか。
もしかすると居場所を変え川の汽水域で産後の養生をしているかと思ったり。でも川での釣りは長竿での
前打ちになるので遣りたくないが。。。近場の方が食い気はありそうで、そこそこ釣れている。
カラス貝は去年より早く着き出したが、その後の成長が悪い様で、数も少ないし大きく(餌には丁度良い)も
なっていない。お盆に掛けてどうなるだろう?。
梅雨が長かったのと、雨量も多かったので水温も上がらず、塩分濃度が極端に下がった7月。雨の中でも 釣った人は良く釣れたそう。が、下旬になっては絶不調に、誰かが釣れれば良い方と。エサ採りする浮き桟橋の 表層のカラス貝は真水で死滅、深場のカラス貝は健在。だが、堤防の壁面には着いてない様な気がする。
8月は雨が降らず毎日が35℃越えの猛暑。熱中症とコロナ感染防止での自粛要請市内放送が煩い。 9月に入って台風が九州西を通過、雨模様が長かったが涼しさも感じられ始めた。中旬には夏も終わり、 グリーンカーテンや日除けを片付けた。
9月に入って台風や長雨で行かなかったが、どうもその頃が近場の長い突堤では良く釣れていたみたい。 岡崎のKTさんが良かったと言っていた。去年より10月の釣り人が多い、分け前が少なくなってしまう。
10月に入っても蒲郡で苦潮が、港に生かして置いた岩蟹が全滅ミドリ貝は無事、3cmにも 成長したミドリ貝を餌にしたが食って来る。モンスター級に切られたのが2回も。
11月中旬過ぎに気温が20℃超で日向は暑い、潮も味噌汁状態、どうなっているんだ!。 釣り人も居ないし、水温も16℃まで下がっているし、2日間探って中りもないので今季終了とした。
がまかつヘチさぐり ハリス1.5号 |
GoToTrabelを利用して9日間の四国一周をして来て11月も中旬、しかし最高気温が20℃越えと異常に
暖かいので行ってみた。 餌を生かしている三谷港も釣り場も赤だし味噌汁の様な潮、この時期はスッケスケのはずだが真夏の様な 状態。それでも蟹は死んでなく堤防際に蟹が這い上がっている様子もなく酸欠にはなっていない様だ。 2時間づつ2日間探ったが1度も中りなく、今期は終了とした。 |
ミドリ貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス2.0号 |
昨日はモンスター級に切られたので、中りの数よりデカ物を捕ることを目的に道糸2.5号にハリス2.0号の
ブッ太い仕掛け。 暖かい日曜日だけあって黒鯛師が6名、ルアーや投げ釣り師が約10名と賑わっていた。岡崎のKT&HIさん、
三谷のSKさんも。 3時半過ぎには、皆さんお帰りになり、SKさんと私が最後まで居残り、でも中りは出せなかった。SKさんは 3回中りを出せ、最後はヒットしたがハリス切れで終了。何度か挨拶はしていたが、今日は住所や釣りスタイル等の 話ができた。 |
ミドリ貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号 |
秋終盤の魚のパワーは強い、連日切られているので1.5号ハリスに強化も切られた。 このところは内側から釣り始めているが中りがない。曲がり角3ブロック付近でプンと糸が緩んだので超軟調に改造した
穂先で聞くと重いので合わせたらヒット。重量感のある引きで沖へ突っ走ったが、内側なので無理せずに時間を掛けて玉網
入れで50cmをゲット。先端は中りが少ないと感じているので途中から外側へ廻りUターンするとカツッと軽い中りを
合わせて2匹目の38cm。30mm位のミドリ貝を着けて曲がり角先3ブロック付近で音も無く止まり、穂先で聞くと
重量感、合わせる間もなく沖に突進。半端なく重量も突進距離も凄いので、自由に沖で暴れさせた。しばらくして
弱まったか近寄って来るのに合わせて糸を巻き込むと、突然ケーソンにまっしぐら右に左に走らせるも弱まらない。
結局フワッとバラシに、合わせが効かなかったので鈎外れかと思ったが道糸切れだった。1匹目の50cmよりパワーも
スタミナも別格。 次は2号ハリスを使ってみよう。10年以上前に船釣りで使ったのがあるはず。 |
ミドリ貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
黒鯛釣りも終盤、既に終了した釣り師も多いでしょうね。 内側から釣り始めたら、直ぐに5ブロック付近で、ガツッ、穂先で重みを感じたので合わせてヒット。この時期
少ない中りなので慎重にやり取りしてゲット、坊主逃れでウキウキ!。15時頃にも内側角手前でヒット、数回の突込みを
かわしたが、坊主逃れの後なのでチョット強引だったかもでチモト切れ。テンションが掛かった静止状態で譲らなかった
のが間違い。その後は日没まで音信不通。 翌日(10/28)も行ったが、常連のヘチ師が1名のみ。お互いに中も無く終了。1度だけ糸が走ったので合わせたが 岩蟹が無傷だったのでボラでも糸を擦った様だ。 |
ミドリ貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
6連敗脱出の後は、3連敗脱出。 週末は現役黒鯛師の邪魔をしてはいけないので行かないのだが、今年の釣り期も残り少ないので土曜日夕方狙い の釣り。それでも黒鯛師は4名のみ、岡崎のKTさんや常連のヘチ師ら。準備しているとKTさんが曲がり角内側で ヒット、後で確認したら鈎外れでゲットできずと。ど干潮後の流れ始めに基部近くの内側で1匹ゲットしていた。 基部から内側をフジツボで探り始めたら、餌が無くなったが全く気付かず。その後は外から内側周りで先端まで
一周して来たが中らず。曲がり角から基部に向かってはミドリ貝(親指の第一関節先大のデッカイ奴)に変更。3ブロック
目辺りでバリと貝を割った手応えに合わせたらヒット。37cmだったが秋の鯛のパワーは充分、楽しませてもらった。
玉網の中で鈎外れで危なかったが。 ヨットをシルエットに夕焼けが綺麗だった!。明日は雨模様みたい、で日曜日でも来たのでした。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
今日も堤防上に釣り人は6人、去年はこんなに居なかった、コロナと関係あるのか?。飲みに行かずに
釣りに来ているとか。。。 私の方は基部から内側を曲がり角まで探ったが、数ミリが3個結合したフジツボの2個分が無くなった様な。
それから先端へ大移動してみると、9/29に会った方が遣っていて外側で1匹ゲットしたそう。話しながら
先端周辺を探るが異常無し。外側を戻りながら探る、岡崎のKTさんも来た。数ブロック目でKTさんにヒット
するも穴に潜られ目印も損傷。2ブロック先の私も餌取られ、全く判らない。KTさんも辺りは判りにくいとの事。
結局、餌を2回取られただけ。蒲郡のKTさんでも中りも無し、岡崎の片割れの方も中り無し。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
平日の夕方にしては釣り人が多い。 堤防には4名が遣っていた。基部に戻って来た方に様子を聞くと、”鱗だけが釣れた。”との事。準備して 外側の風の当たる方を探って行く、曲がり角手前に来ると、内側を探っていた蒲郡のKTさんが掛けた。冬のミカン を頂く友へのプレゼントとBBQ用の魚が欲しいのでと、前回会った時に貰う事をお願いしていた。KTさんは 100%リリースでストリンガーを持たないので、急いで向かう。デカッ!、約50cm、食べるにはチョット 大き過ぎ。だが、この時期は大型が多く、更にヒットは少ないのでキープ。結局、 彼が釣った2匹を貰う事になった。 私の方は、曲がり角手前外側、曲がり角先の内側、先端の正面と内側の4回中ったはず。2回は合わせたが
スカ、2回は全く判らず。どうも食い下げている様な気がする、ヘタッ!。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
堤防へ到着するとお帰りの方の後ろ姿が、釣れたのであろうか?。 1時間半で内側と外側の実績の多いポイントを探ったが、ギブアップし終了。 10/6(火) 15:30〜17:00 も行ってみたが中も無し。三谷港は苦潮で岩蟹が全滅、ミドリ貝で探った。 |
ミドリ貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
長い六連敗を脱出できた。 近場の港に吊るしておいた岩蟹とミドリ貝を取りに行ったら、蟹は全滅ミドリ貝は大きく育っていた。数日前に
蒲郡一帯で苦潮が発生して魚も浮いたそうで、その影響。折角なので小さめのミドリ貝を持って出かけた。 ”KT名人が豊明の人が来ていたよ。”と、ヘチ師かと確認したら、そうだと言うので、TNさんも来られた 様だ。釣果は如何だったかな?。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
GoToTrabelを使って乗鞍高原と栂池へ避暑に行く前に、一度は行っておこうと遣って来たが、名古屋の根魚釣り師 の車しか無い。最後まで二人だけの堤防だった。秋風が吹くまで回復しないのかな?。 誰も来ないし、魚も来ない静かな堤防だった。釣れたのはデカふぐのみ。 |
4.0mOTOSHIKOMI ハリス1.2号 |
写真の様な大型(50cm級)黒鯛を掛けたが、最初の突込みに耐え切れずチモト切れでバラシ、5連続坊主継続中。 梅雨明け後、暑過ぎるし、食い気も悪そうで出そびれている。昨日は図書館の帰りに遠回りして海辺の様子を
見て来た。 で、翌日の今日12時15分の満潮前後狙いで、先ずは足元のヘチ狙いは異常無し。台船の陰に見えチヌは居るので、 4.5mの竿に3m位の馬鹿を取って台船際へ振り込むが、アゲインストの南風が強く小さな貝だけでは届かない。 発泡シートにガン玉・Bを噛ませて(飛ばし浮き状態)ハリスに張って台船底を狙う。”でも、掛けたらどう対処しようか”と、 考えながら探っていると、台船の端にデカい見えチヌ、数回振り込むと、止まった!。合わせを入れるとグン・グ〜ンと 反応、目印が台船の底に入り込む。糸を出すか迷ってたらパラッ。水面まで6m、台船まで7m、私の腕ではデカ過ぎは 対応できない!。 風がさらに強くなり操れない、暑さも(予報は32℃)半端じゃないので終了。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
長〜い梅雨も明けたので、久々(6月27日以来だった)に、皆さんに会おうと行ってみた。 風が東からなので条件は良くないが、早朝の海は心地よい。カラス貝の生かし籠は補充されていたし、
育ち過ぎて大きくなってるのもあった。蒲郡から持って行ったカラス貝を補充し釣り開始。 私も蟹を貰って前打ちするが、フグのみ、竿が短すぎ。SKさんはソイを追加し、タコを釣ったり。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
町内ゴルフコンペも終了したので、久々の魚釣り。ゴルフのスコアーは何時もの通り100は切れたが
と言ったところ。コロナ禍の中55組と混んでいた、第二波だと言うのに!。梅雨間の晴天で暑さにも参った。 夕方に行ってみると、KTさん、TYさん、ともう1名だけ、夕まず目が満潮前後と良い潮時にしては
釣り人が少ない。しばらく前に苦潮で鯛も浮いたそうで回復していない様だ。それでも、準備していたらKTさんが
内側中央で掛けていた。 だいぶ負けが込んで来た、3割は保っているとはおもうけど。。。 |
朝凪・改造穂先 ハリス1.5号 |
雨が上がって、しばらくは降って来なそうなので餌採り場の埠頭でチョットだけ。
連日の長雨で濁りは出ているし潮も高いし流れも出ていて食って来ても良さそうだけど駄目でした。 近場の突堤で遣って来たKTさんが様子見に来て、”東が吹いてスッケスケ、みんな坊主だった。” との情報。この一帯も、晴れて西が吹けば苦潮は確実、影響はどの位で、何時まで続くか?。 |
朝凪・改造穂先 ハリス1.5号 |
今年の梅雨は本格的、1週間以上も雨模様でこの先10日予報も雨。 満潮が20時半なので潮が高くなるのは18時過ぎ、中れば粘ろうかと思っていたがサッパリ。餌採りに来た 方からの情報では、近場の突堤で雨の中カッパを着て爆釣と。潮の高い夕方が良さそう、KTさんTYさん等が 毎日10匹程度釣っているそう。が、雨の中の釣りは遠慮するので雨が上がるのを期待。 先行者も帰ったので、私も晩酌の時間が来たので終了。そこへSUさんがストリンガーの魚を取りに来た。 この埠頭でも数日の食い気は良かった、との情報、これから日没までだよと言っていたが雨が降りそうだし、竿も 片付けたので再開せず。 |
カラス貝・ヘチ 朝凪・改造穂先 ハリス1.2号 |
何時から雨が降り出すか判らないので、カラス貝を採る近場の埠頭で、そのまま釣り。今日は誰も来なかった。 昨日、一昨日と違いスッケスケの潮、ギマがうようよ、黒鯛もチラホラ見える。無風ベタ凪なので
操作はし易いが、静か過ぎて釣れる気がしない。時間潰しに落とす、糸錘5巻きだけで3mまでの深さをスライド
させて流すと、ギマは食って来て2匹ゲット。 穂先改造後の入魂完了。 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号 |
昨日は、大雨の後に釣れたとの情報を得たので行って来た。 KTさんが穴で食われたと粘っている。1ブロック過ぎた辺りでコッツと来たが合わせられず、粘って
落として止まりを合わせたがスカ。糸錘5巻きだけでスライドさせ穴を狙うので、風に煽られて中りを取り難い。 平日だと言うのに10人位もの黒鯛師にビックリ。私が帰る時にOBさんも登場、釣り場で初めて会うが 銘木と漆塗りで凝った釣り道具を使っている。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
ゴルフのコンペがあるので練習に行かねば、と、打ちっ放しに行ってから夕まず目狙いで近場に、
でも小潮なので夕方は潮が低い。 ヘチ釣りの若者が1名、岸壁に吊るしてあるカラス貝を採って準備中の方が1名、私が3番手、始めたら
TYさんが登場、今日はこの4名。カラス貝を採りに行っても良かったが、遠回りなので飼育中の蟹を餌にした。
TYさんは一探りしてから直ぐに対岸の岸壁に移動、残り3人は日没まで突堤で。 TYさんからの情報は、悪くはなさそう。【三河湾の地堤(西)】より良さそうなので雨が上がったら 通ってみよう。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
海中に吊るしてカラス貝を生かして置くのに丁度良さそうな籠をダイソーで見つけたので、寒冷紗で自作 した網から交換する為と、週末なので釣り人も多く最近の情報を入手できるだろうと、久々にHGへ行って来た。 朝早く起きて行ったのに、駐車場には見かけぬ車が1台のみ、”どうして?”。しかも黒鯛師ではなく
キス狙いの投げ釣り師。 結局、1粒のカラス貝しか消費しなかった。ダイソーの昆虫籠は誂えた様に丁度良かった、110円也。 |
カラス貝・ヘチ 和竿望保・2.45m ハリス1.2号 |
南東風の予報なので近場の埠頭へ行くことにしたが、出発時から開始してしばらくは無風。 干潮からの上げ潮狙いだが、長潮なので動きが殆ど無い、しかもスッケスケで3m位の底は見える。
何ケ所かに魚影も見えるが食って来ない、餌をしつこく落とすと逃げて行く。潮が高くなってからか下げ
潮までダメかなと諦めムード。昼休みに入ってから南風が強く吹き始めやっとザワツキ出した、来るかな
と思うが異常無しが続く。 地元の近場で釣れるのは嬉しいが1匹づつ、、、坊主を逃れると、又来れば良いやと帰っちゃうので
沢山釣れないのかも。。。 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.5号 |
今日は西向きの風なので、今期初、近場の長い突堤へ行ってみた。 風が当たる外側基部から先端に、途中で先行者に挨拶し情報入手。朝方に1枚ゲットし、散歩していた外人
にあげたとの事。”貝を取られたところなのでしつこく探っているが”。と。 常連のTYさんが登場、擦れ違い時に、”昨夕は食いが良かったよ。”との情報。 |
カラス貝・ヘチ 朝凪(2.1m) ハリス1.5号 |
梅雨入りし雨模様が多くなって来たが、今日は昼から晴れ間が出て来たので近場の様子見に。 浮き桟橋でカラス貝を調達、ゴッソリと言う程は着いていないが丁度良いサイズ。岸壁で何人かが釣っていた。
たぶん、この時期だから小鯖を狙っているのでしょう、或いはギマかな?。 近場で釣れるのは嬉しい、雨間を見て探ってみよう。場所が特定されるので、写真の背景は自宅の駐車場に修正。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
天気予報は明日から梅雨入り、雨前に行ってこようかと思う人が多かった。 無風から北東の風で最悪、静か過ぎる。やったと思ったら、25cmはあるデカふぐが貝を食って来た だけで、異常なく先端へ。極僅かに下げの流れが先端内側に見られたので、チャンスかと探るが全く反応 なしで、冷水補給と休憩に基部へ戻る。これが大失敗、最有力地の先端で粘っていた両SKさんとSKBさん に中り、ベンツのSKさんがゲット。僅かに5分間の出来事だそうで、私が戻った頃には静かなものだった。 風向きが南に変わった一瞬のプチ時合いが有ったと思われる。 3時間も中りなく状況も変わりそうにないので終了。SKBさんから”もう帰るの、大して遣って
ないじゃん。”と言われたが耐えられん。 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2/1.5号 |
産卵後の休憩中かなと思いながらの10日ぶりの釣り。5匹ともに産卵後でパワー不足、38cmだけが
糸を出させられた。 西風そよそよなので外側から探り、先端まで異常無し。KBさんは一度だけ掛けたがバレたそう。最近の
様子を聞くも芳しくないとの事。 先端で粘っていたKBさんが2匹目の約40cmをゲットして終了。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
餌の準備が不要なので、自宅を出発してから1時間強で堤防に到着できる。 内側を1ブロック・1落しで探る、既に結構な流れが出ているが、先端まで全く中り無し。しばらくの間
先端周辺を探るが気配無し、蟹餌を落としても何の異常も無し。無風に近い外側を戻るも#6まで異常無し。 先端へ戻っても中りはでず、ライフジャケットや靴まで脱いで昼寝、起きたら40分が過ぎていた。 そう言えば、カラス貝を落としハリス分が沈んだ位で、後ろからデッカイ・エイが泳いで来て潜水艦を 釣った様な引き。遣り取りしたら大変な事になるんで、間違いなくエイだと思うので道糸を持って切った。 カラス貝は大好物、毎年の様に胴体だけで60cm程度のエイが掛かる。 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
”早朝の1番で先端を狙えば釣れる”との話で、目覚ましで起きて即出発。これ以上早くはシンドイ、
余程食いが立って来て盛りになってからなら起きるけど。基本土日は休息日なので今週最後は金曜日。 早朝1番で先端回りを探るが、何の気配も無く蟹餌でもジャミも食って来ない、流れはビュンビュン。 #30から先端までの内と外を2時間探ったが、貝が無くなったのが1回だけも中りかどうか。諦め様かと 最後の一流し、最先端内側4m深さ(底から1m)で止まり糸ふけを合わせたら乗った!、が、2度突っ込んだら バレタ。次の1投は流している糸が張ったのをチョットだけ待って合わせたら完璧に掛けた。チッチャな30cm だが粘った甲斐があった。中らなくなったのでヘチから2m位離れた所を流したら止まり中りで同じく30cm、 割れてもいない貝が口の外に。流れはかなり緩く潮も低くなってからの出来事、5.7mの玉網ではやっと 掬える高さだった。無風だったし全く中らないので、途中から糸錘を鈎に巻いただけで探ったのが効果あったか、 先日の強風の中KJさんがガン玉1Bで中りを出していたのを真似た。
両目が開いたので終了。常連さんは誰も来ず、夕方狙いかな。すれ違いで地元と言うTBさんが登って来た。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
誰も来ていないと思って到着したら、直ぐ後ろに岡崎のKBさんの車。中り無く草臥れた頃にSKさんが ”これからだよ、昨日は夕方に時合いだったと”、4時頃にKJさんも”今期、片目は開いた、暗くなるまで 粘る”と上がって来た。 今日の主目的は、カラス貝を袋に入れて沈めて置く作業をする事。カラス貝採りをすると約30分のロス
時間、早朝開始の場合はこのロス時間が勿体ない。ご自由にお使い下さい。 結局3人は坊主で終了。1匹釣ったKJさんだけが暗くなるまでと居残り。さて、結果は如何に?。 |
カラス貝・ヘチ がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
今日は小潮の真っただ中で潮の動きは殆ど無しだが、明日は土曜で雨、その後は強風のはずなので、しばらくは StayHomeを守れそうなので行って来た。きっと、皆さんも来ているだろうから、ご挨拶がてらに。 下げ潮が動くのは12時頃なので自然に目覚めてからと目覚まし時計無し。6時起床、ストレッチと朝食を取って 朝ドラを見てゆっくりと出発。案の定、KB名人、岡崎のKBさん、SKさん、と見知らぬ車が1台(テトラ釣だった)。 皆さんに半年ぶりのご挨拶ができた。 KB名人が上着を脱ぎに戻って来たので情報入手、”今朝は食いが良かったよ。”との事で出遅れしてしまった、
中りが出なくなってからの開始。内側も外側も大差なしの様なので内側から探り始めた。先端まで気配無し、潮も動かない。
外側へ移って、#35の約2m付近で止まり(中りとは思わず)、穂先を軽く上げたら重みがあったので合わせたら生命反応。
真下に突っ込むが重量感はあるがパワーが感じられない、デカフグみたいと思いながらケーソンの穴に入られない様に
巻き上げる。一度も糸を出さずに浮いたのは、”デカッ!、真っ黒”、嘘みたいな1匹が今期初!。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
水温も安定して18℃になって来たし、コロナの感染も東三河では見られなくなったし、三密にはならないし、 と様子見に行って来た。 カラス貝は、去年よりは着きが早い様で近場の漁港でも粒で使えそうなサイズは採れそう。堤防の様子は
変わらず、ケーソンNo.も既にKB名人により書き換えてあり、感謝。 風は釣り始めは南西からでザワツキ、終了時は南からソヨソヨで良さそうだったが、3人共に中りなく終了。
1往復は蟹餌で、外側を貝餌で先端まで探ったが、堤防基部のテトラ脇で小さなカラス貝に15cm位のカサゴが
食いついて来ただけ。先端回りを蟹餌で探っても全く中り無し、去年10月のデカフグ攻撃が嘘の様。 |