昨年は桜の開花が例年より半月ほど遅かったのが、今年は逆に半月早く3月中には葉桜状態。
それでもカラス貝の成長は変わらず4月末で数ミリ程度でエサにはできない。大潮だし春の干潮は引きが大きいので
岩蟹を採ってきた。対岸の浮桟橋には越冬した大型のカラス貝(ムール貝)がビッシリ。パイプ虫も採れない事はない。
お盆はまだまだの7月下旬に、蒲郡のカラス貝は全滅、対岸はどうかな?。
和竿望保2.45m ハリス1.2号 |
水温も真夏の30℃から25℃まで下がって来た。自分も涼しさを感じてるので魚の夏バテも解消した でしょうと、久しぶりに覗いて来たが、釣り人は1名、堤防上に気配なし、中りも皆無。 3連休の最終日、人出は多いだろうから情報収集とも思っていたが、駐車場には2台、堤防には1名。
西風ザワザワ、夕間詰の絶好かと思いが打ち砕かれた。案の定、二人とも全くの中り無しで終了。 月初めにKB名人に電話で確認したが、対岸もサッパリで例年の1/3以下だそう。釣期も最終だよ!。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
お盆(モンキーの初盆)も明け、台風18号も去り、雨上がりの翌日なので、西風が吹いても苦潮の心配が
ない場所へ行ってみたが、黒鯛師は誰も居ない。ルアーマンが1名と青虫エサで浮き釣り師が2名のみ。 日没が早くなり、6時半には完全に沈んでいた。1時間半先端までの往復を探ったが全く中り無し。小潮の
夕方なので水深は3.5mで浅いが食って来ない水深ではないはず、エサ釣りの方は新子のセイゴを釣って
いたし、南風だったし苦潮ではないだろうし。。。 写真は、この日の【苦潮】の記事。蒲郡は大分酷かった様で、魚やカニが酸欠で浮いた様だ。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.2号 |
5月以来、2ケ月ぶりの釣りです。北海道の寒さから猛暑の愛知へ、死者が出る猛暑で外出は危険との警告、
自分自身もゴロゴロしていたかった。 突堤外側は異状なし、下に降りて先端の内側を探る。干潮から上げ潮なので水深は2.5m、曲がり角の 手前で着底時の違和感に合わせたら乗った!。40cm超の重量感だったが、係留ロープがあるので少し強引に 浮かせ空気を一呼吸させた後の反転でパラッ、水面にボワッと渦を残してさようなら。 場を荒らしたので堤防外側へ上がって再開。”ウムッ、パトカーが止まっている、やばいかも。”去って
くれる事を期待していたが、一人が入って来た。”2回目の中りは、お回りかよ!。” 密告者は誰だ!。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.5号 |
5時半に起きるつもりが、6時過ぎだったのですぐに出発。 今年の様子は、KB名人でも1匹、岡崎のKBさんが昨日1匹、KJさんが#30で1匹、と寂しい話。
去年の今頃は、TNさんが4月に7枚も上げていたんだが、私は6月まで坊主だったけど。 テトラ周りにワカメが未だ着いている。べた凪のど干潮に帰ったので、テトラの水際上に根が出ている ので採れそう、でも一番下のテトラは海藻が着いて滑りそう。落ちたらどうしようと考えながら、安全そうな 場所を探してメカブ付きの5本のワカメを無事にゲット。遅過ぎかとは思うが美味、今日はムール貝採りは中止。 |
がまかつヘチさぐり ハリス1.5号 |
暑いくらいになると言う天気予報、早起きできたので早朝の下げ潮を狙って今期の初釣りへ!。 海への道や海岸から突堤への道のりは昨年のまま変わらず。堤防上にパイプ虫を処理した痕跡や新しい
番号(KB名人)が書かれているので誰かはクロダイ狙いに来ているはずと、北西風が肌寒いなか一人で初釣り開始。 4時間粘って、3匹の蟹を消費しただけ、鯛の中りは無し。 |