２０１６年釣行記

　南風が吹いてポカポカ陽気なので行って見た。水温が上がりプランクトンが湧いたのか南から 赤く濁った水が押し寄せ、１時間後には完全に濁った。しばらくすると堤防先端付近は適度な濁りに。 良い前兆と期待したが駄目だった！。

　たった一人で、フジツボと蟹を変えながら岸壁も堤防も探ったが、中りも無しで終了。
　１１／５(土)も同じ時間に約２時間探ったが中り無し。この時はスッケスケの潮。午前中からやっていた 釣り師５人も、一中りも無かったそう。
だが、魚は居るのです！。午前中に潜って銛で突いていた二人は３５Ｌのクーラーボックスに半分は 黒鯛が入っていたそう。しかも海の中にはウジャウジャ居るとの事。餌を食わないだけなのだ。。。 どうしたら食うの？。

　朝方に雨が降ったが、昼前から晴れて暖かくなった。神社の榊の水換えを済まして昼から来て見た。

　堤防に１名、岸壁に１名。岸壁の１名が帰る頃に別の方が遣り始めた様だ。秋も深まり、平日なので これだけの釣り人が居れば盛況でしょう。
　フジツボを餌に先端まで探るが中り無し、今日も坊主かと思いながら内側へ廻る。南風が強くなり糸ふけで 沈み難いので１cmほどの糸錘を鈎に着けた。全然中らないと＃２０付近まで戻る、すれ違う蟹餌で探る安城 からのＦＩさんも中らないとの事。目印が沈み着底前１ｍ付近で”コツッ”との中りを合わせ久々のヒット。 １号ハリスだし、久々にゲットしたいし、魚好きのミカン農家に届け冬のミカンを頂きたいし、と慎重に やり取り。秋の魚は元気、スリットが無い内側なので数回も糸を出し無事ゲット。唇に掛かっていたので ハリスの痛みもなく鈎外れも無く安全だった。

　その後は、ＦＩさんが蟹を潰されたので、蟹餌も試したが中り無く終了。
岸壁で遣っていた釣り師も終了。聞くと、４回も中り２ゲット(５０cm・４５cm)との事。次回は岸壁へ行こう。

　新穂高を歩いて来た翌日は、草臥れていたのと神社の清掃とで釣行できず休憩。翌々日に近場を探る。

　堤防に２名(蒲郡のＫＴさんとＴＹさん)、岸壁に１名。フジツボで外側を探って先端まで中り無し。途中で ＴＹさん”来て直ぐに時合いが有り、４回中ったが食い込まず。”先端でＫＴさん”最近は外側は中らない。 岸壁の深場へ移動してみる。”と。
　常連二人が中らなくなったと言うので、餌を蟹に変更し戻るが、全く中らず夕暮れで終了。

　台風１８号が過ぎてだいぶ経つ。天気が悪いのと神社の月当番で忙しい訳でもないのだが。。。

　堤防に１名、岸壁に１名。堤防の釣り師は、何時もの車と違うので近づいてから判った、何度か お会いしている蒲郡のＫＴさん。私が釣り始めたら＃２０〜２５付近でゲットしていた。３中りで２匹目だそう。
　私は大きなフジツボを餌に先端まで中り無し。すれ違い時に聞くと、”小さな(１cm程度まで)フジツボの １個掛けで、棚は約３ｍで穴より下。ＴＹさん曰く、小さくないと食って来ないそう。又、ハリスも細く、 １．２号を１．０号に下げたら食って来た、ＴＹさんは０．８号を使っている。”との事。

　西風がやや強いのは問題ないが”寒すぎ！”、長袖と半袖ポロシャツを重ねていたが遣ってられない。 坊主で早帰り、明日の暖かい時間帯(１６時満潮)前を狙って来て見よう。

　台風１８号がやって来ます。荒れる前に食って来るかと行って来た、が、食わない！。

　堤防に２名、岸壁に１名と４人。岸壁の１名はヘチ竿師で、後から堤防に登って来た。平日なので 多い方かな。
魚は少なく、岡崎の方が先端でフジツボにで掛けたがハリス切れの１度、ミドリ貝を使う常連さんが、 たぶん曲がり角で１度中った様だ。私は中りも無し。

　１０／５の朝(09:00〜10:00)も遣ったが、中り無し。豊田の方が先端でキビレの小さいのを掛けていた。 ヘチ釣り師も岸壁で遣っていた。中らないし強風なので早帰り。

　岡崎を通過した台風１６号、ほんの一瞬だけの強風と降雨。台風一過とはならず何時雨になるかと 言った空模様だが、早朝５時過ぎに眼が覚めたので行って見た。

　誰も居ない、休みじゃないからねと始めたら１名が上がって来た。曲がり角手前と先端を探ったが、 何の反応も無し。外側は丁度良さそうな濁り、内側は泥濁りで２枚潮。
　しょうがないのでテトラ際を前打ちで探っても見たが、全く反応無し。満潮潮止まり前で反応無しは 何ともならぬ、で終了。

　台風が来る前の１９日(月)の夕方も約１時間探ったが、蟹の甲羅に穴が開いた中りが２回。１回は 全く判らず、１回はカツッとだけで手は動かなかった。

　週末はほとんど釣りに行かないが、今日は情報収集の為に人出を期待して行って来た。
岸壁で１名、突堤に５名、私の後から３、４名と賑わっていた。が、魚の方の活性はイマイチ。

　堤防に上がった１５時頃は釣果ゼロの様子。最近の様子を聞いて見ると、ゼロでは無いが釣れても１枚、 でも形は大きく先週は５０cm超と。
　フジツボで探ると曲がり角手前の浅棚で止まり中りをスカ。先端まで外側を探るが次は無し。大きく付け根 まで戻るとミドリで２名がゲットしていた。蟹餌に変更し、＃３付近の着底前でツン中りを合わせヒットも ３度空気を吸わせて玉網に手を掛けた所で鈎外れでさようなら。潮は堤防に直角に当り条件が良い。
　しばらく＃１〜＃４を狙うと、やはり着底前の重みを合わせ坊主を逃れた。その後、テトラ際を前打ち し約２ｍ沈む付近で糸が張るのを合わせ強引に引き出して２枚目をゲット、４２ｃｍだったけど元気一杯。 薄暗くなって何人かが帰り出した頃にも着底前でヒット。まだ遣れたけど、久々にお土産に持ち帰るので 終了し処理。
　たぶん、釣れた人は【３／１０】。一中りも無かった人が大部分。プチ時合いで久々の複数釣果、嬉しい！。

　何度かバラシテ約１５年使用した【IXCY･Digital】がオシャカ。カメラを換えたら約２cm小さく写る！。 どうして？。ズームを使ったからかな。。。撮影条件を検討しなければ。

　山歩きとお祭り準備で忙しく、久しぶりの海。
台風１３号が来ており、チョットだけ雨が降ったので期待した。が、やはり誰も居ないし来ない。

　海は適度に濁り、南西風でザワツキもあって良さそうなのだが。。。
直ぐに、蟹に歯型が、でも続かない。先端にワープしてフグかギマらしき蟹餌の状態。戻って。また蟹に歯型が、 全く中りは感じられなかった、たぶん着底時に噛まれた様だ。これだけ濁っていれば、もう少し明確な中りが 出ても良さそうなのに。

　期待した台風も少しの雨で、台風一過には程遠い。そろそろ食いだしても良さそうなのだが。。。

　暑過ぎて釣りに行く気にならない。好きな事をやらなくなると認知症だとか。。。
お盆前に行ったっきり、３週間ぶりの釣りだが、突堤の上にも岸壁にも誰もいない、２時間の間に誰も来ない。 釣れていないからなのが明白。暑くても釣れれば来るのが黒鯛師の性。

　全く判らず蟹が潰されたのが１回だけで、消費した蟹は３匹、フグも食って来ない。濁りは充分で南西風、 条件は良いはずなんだけど。まともな雨が１ケ月以上も降らずに猛暑で魚も夏バテで避暑に行ってるみたい。

　向かい側の突堤も、両ＫＢさん共に中りも無かったそうで、何処も駄目！。

　気温３５℃の予報、午前中ならＯＫと出かけたが、突堤にも岸壁にも誰も居ないし誰も来なかった。 小潮だけど満潮前後なのに、この暑さ、オリンピック、だから。。。
　この場所は西風は良いはず、台風５号の影響か北西風がやや強い好条件だと思うが、先端に新しい 血糊はあった。

　行きはカラス貝、戻りは蟹で探ったが、貝では中り無く、蟹でフグらしきが数回、１回はたぶん鯛。 でGiveUp。最後に蟹餌でテトラ周りをと探ったら、数投目に波の往復に従わない道糸、合わせたら来た！。 テトラに入られてはアウトなので綱引きで引っ張り出したが水面で、さようなら。で終了。

　１８日ぶり、土曜日だと言うのに駐車場はＳＫＢさんの車ともう１台のみ、しかも堤防には１名だけ。どう言う事？。

　ＳＫＢさんは昼からのど干潮を探って４枚ゲットしていた。今年も７月に坊主無しで好調だそう、みんな絶不調 なのにね。。。蟹の前打ちがメイン、今日も先端外側の角。16:30頃に１枚追加してお帰りで、蟹を置いて行ってくれた。
　入れ替わりでＫＪさんや見知らぬ方が３名。潮の高い土曜日の夕方に、この様子では釣れないんだよね。 オリンピック開始とは言っても地元の何名かは来るはずだけど。

　カラス貝で外側を１往復して、戻りの＃３１の底で１ゲット、＃２５付近の底でスカ。
休憩して、ＳＫＢさんの蟹で再挑戦。やはり＃３１付近の浅棚で掛けたがケーソン穴に入り込むのを綱引きして、 水面でポロッ。直ぐにらしい中りを合わせたが蟹グシャ。まだ３０分位は遣れそうだが草臥れてGiveUp。木製リールの 入魂が出来たから良いか！。
　魚の引きは強くなっており、掛けた２匹共に穴に突っ込む。ＫＪさんも１ゲットしたが、魚が賢く穴に逃げ込むと 言っていた。ゲットした１枚は真っ黒で汚い魚体。この時期でも居付きの鯛は黒いの？。

　お盆前、例年だと食い気が出て来る頃、大潮の夕方満潮前の上げ潮狙い。堤防に５名、岸壁に３名、 狙いは一緒だが。。。
流れは充分、濁りもまあまあ、だが、中りが出ずにＧｉｖｅＵｐ。１４時頃に上がった１枚がストリンガーに。

　挨拶しながら探って行くと、今期初めて顔合わせのＭＷ君。対岸の突堤も芳しくないので、自宅の石巻 から２０分位で来られるので此処が多いそう。２週ほど前に５４ｃｍを含め４匹を曲がり角手前で釣ったそう。 でも、良い目はそれくらいだけでパラパラ程度と。お盆には四国に６０ｃｍ狙いで遠征するそう。

　暗くなる前に、ゴロゴロ、真っ黒な雲、東風。誰も中りすら無く、状況が好転しそうにないし、 お酒を飲む時間になったので終了。

　昨日の日曜は神社で虫干し、休日は釣り場も人が多いので敬遠、で月曜日に行って見た。黒鯛師は突堤に １名、岸壁に１名と異常に少ない。釣り師だけでなく魚も全く居なかった

　突堤の１名は、６月中旬に会った常連さんで、中央本町の方。前回と同じく”土曜日にも苦潮だったので 中り無し、１週間は難しいな！。”と。その他、貯木場が釣り禁止になった訳、アピタ前、小さな漁港、 近場の長い突堤周辺の様子、等を教えてもらった。

　満潮からの下げ始め狙いだが、４０、５０cmも下がっても気配無く終了。
今日から使い始めた、木製リール(落とし駒)の入魂はできず。購入はアマゾンでなく、yahooオークションでした。

　初めてのダブルヘッダー、近場の長い突堤の上には３名、周辺の岸壁には４名ほどが。帰るヘチ師に聞いて見たら、 ”約２時間で、岸壁で１枚、曲がり角で１枚”。此処の方が濁りもあり釣れそうな気がする。
　根元から外側を探って先端まで中り無く、ＭＩ君も”駄目だ！”。突端は潮が当たって来るので良さそうと、慎重に 探ると、中央部の３ｍで止まり中り。久しぶりなので、逃がすものかと慎重にやり取りしネットイン。カメラのバッテリー が不調で写真が撮れていなかった。添付写真はリリース時の写真。

　常連さんが曲がり角前でゲット、戻りも中り無し。この常連さんに最近の様子を聞いてみた。”今年は少ないし、 最近は良くない。でも今日は活性が高い、始めた所だが、穴前で３回の中り。”。この後、全く中らず、先端に戻る。
　後からの人が、”先端に入って良いですか？。”と聞いて来た。二人で探ると、その方が"止まった”、が乗らず。 私が、止まりを合わせるがスカ、遅かった。数投後の止まりを即合わせ、乗ったがポロッ、貝も健在で早過ぎた。
　６時になったので終了。常連さんに、先端が賑やかだよと伝え、今後も宜しくとご挨拶。

　２週間ぶりの釣り。駐車場には豊橋のＭＩ君のみ、これから始めるとの事。釣れてない予感。

　二人で２時間探ったが一中りも無し、満潮までは３時間、待てない。
ＭＩ君が近場の長い突堤に行って見るとの事なので、帰るついでに寄って見た。ＭＩ君曰く、ボツボツは 釣れているそう。

　週末にゴルフの予定があるので、今週の釣りは今日までと出かけたが、駐車場には１台の車のみ。 釣れてないんだなとの予感。
堤防には、海岸までバイクで来ている地元の釣り師と２名のみ。帰るまで誰も来ず３名だけの釣り。

　先週、潮が悪くなった時に一時入れ食いになったそうだが、それ以外は不調だったそう。早朝の潮の 動き始めから遣っている二人とも中り無しとの事だった。私も１．５時間は気配も無し、外側も中側も流れ があり良さそうなのだが。。。
　２往復目の＃３０外側で着底時の糸ふけが大きいなと思ったら中りだった様で、カラス貝が無くなっていた。 その後(１０時頃)、潮がかなり低くなってから、＃６外側で着底時にピリピリと穂先に出た小さな中り (手ごたえは無いし、何時合わせるか迷った)を合わせたが、何の抵抗も無くスカ。鯛かな(?)、ギマかな。 直ぐに＃５でハリス分で沈まないので合わせると乗った。が、約３０cmの魚体が見えたらポロッと素っぽ抜け。 餌の貝だけは無事。ケーソンの穴から出て来て慎重に食う奴は素っぽ抜けが多いかな。
　干潮の止まりだし、上げ始めまでには２時間はあるし。。。とGiveUp、坊主で終了。

　神社の前氏子総代の方の船で季節のギマ釣り。
６月３０日の晩は半年の穢れを祓い、後半の健康を願う【大祓えのお祭り】。直会の席で、前総代から、お願いして いた船釣りのお誘い。今期の総代３名も参加希望で４人での三河湾の船釣り決定。

　船のオーナーも早朝は苦手なので７時出発、釣り餌と人間の餌を購入して７時半頃の出船。餌屋からは ”今日、最後の客だ！”と馬鹿にされ、情報では”ギマは居ないよ。キス狙いにしたら”と。

　大島西で皆が目的のギマを釣った後、日間島へキス狙い。昔は黒鯛、マダカ狙いで行った日間島(南東側)だが、 今日は北東側の緑白の灯台付近。干潮の潮止まりを過ぎて、大島へ戻って昼食を取りながらギマ待ち。
　小鯖と豆鯵と当歳のセイゴの猛攻。それぞれ１匹づつギマを釣って終了。まだギマの腹が大きくなってない。

　名人の情報では”潮が高くないと食いが悪い。”と言うので、小潮の早朝狙い。６時に目覚めたので、即出発。
駐車場は名古屋ナンバーが１台だけ、月曜だからね。。。

　私が釣り始めると同時にＫＢ名人が登場。満潮前だけど潮が動かないので、付け根から先端まで大きくワープ。 先端を攻めていた若者に聞くと、”早朝(私の早朝と違い５時過ぎ)、団子で中りが数回、粒だと無し。”先端内側は 流れ無しなので、突端を右から落とすと左端でフワッと止まったと思ったら軽く浮いたので合わせてゲット。３２cm なのでアッと言う間の出来事。写真を撮ったが写っていなかった、どうして？。
　和竿のサイズアップを狙っているので満潮前の好時合いだと真剣に探りながら戻るが全く中らない。ＫＢ名人も １度も中らないとの事。２往復して１度だけ内側で貝を盗られた。ＫＢ名人と休憩とダベリングを約３０分。

　名人は外側を探り出したので、私は内側を、西風なので内側はベタ凪で探り易い。中間付近で中り、道糸が 張って止まったのを合わせた。”結構大きそう、サイズアップだねと慎重にやり取り。”後ろに居る名人から ”調子良いね！。”下げ始めの時合いだった様で、先端内側は結構な流れ、だが食わない。
　産卵後の疲れは回復した様で元気！。竹竿の特徴か、竿の矯めがマイルドな感じで、突っ走る衝撃を吸収し安心感が ある。５０超を掛けて、胴の曲がりと矯めの具合を見たくなった。

　梅雨の合間の晴天、風もほどほどの予報なので夕方まで遣るつもりでゆっくりと出発。
ついでに豊橋の血液センターを廻って４００ml献血。６９才までなので隠居人も後数年は世の役に立てそう。

　ＫＢ名人に電話で確認したが良い返事ではなかった。駐車場へはＴＮさんと同時に到着。 帰る人からの情報で朝に１匹、ＫＢ名人も２掛け１ゲットとの事で、夕方しか駄目かな。。。
　ＫＢ名人から、下げの流れで先端内側だけで釣れただけと寂しい情報。落としても落としても 中り無く２時間が過ぎ堤防付け根で休憩、その後、＃３でハリス分が沈まないと回収すると貝が無い。 慎重に落とし約３ｍの深さで止まったので合わせる。浅いので直ぐに魚体が見えたが右に泳ぎながら パラッとすっぽ抜け。
　何とか１枚をと思うのと、帰宅ラッシュ時に帰ってもと１８時まで堤防にいたが、その後先端で １回だけ貝を取られただけの坊主。

　ＴＮさんと夕方から始めた釣り師の釣果はどうだったのか。。。

　梅雨の合間の晴れ、朝は雨、昼から晴れ。近場で遣って見た。

　平日なのに釣り人が多い、５人位が堤防に。私の前の人は常連みたい、堤防に吊るしていた餌を取って から釣り始めたので。聴くと”一昨日にも苦潮だったので期待は薄いよ、取れても１匹かな。”と。

　１．５時間、中りも無く終了。５時を過ぎると酒が呼ぶので。
　先の常連さんが、先端で１匹ゲットのみ。中り２回との事で、私と同時間にお帰り。

　大学洋弓部の先輩が和竿師(和竿工房・やす)だった！。ＯＢ会幹事のご褒美にと頂いたヘチ竿の入魂を完了。

　山中湖でのＯＢ会で頂いた翌日、晴れ南東風４〜５ｍの強風だが確立の高い堤防へ釣行。それでも、 岡崎のＫＢさんと、ＴＮさんが１匹づつゲットしていた。これは入魂できると開始したが、約１．５時間 (狙いの干潮からの上げ始め)は一中りも無し。二人も中り無しとの事で、少々焦る。上げ潮がかなり効き 始めた頃に、貝を２度取られ、１度割られた。強風で糸ふけが多いので中りを見分け難く、更に焦る。
　錘を２Ｂから３Ｂに変更し、糸ふけを緩和。止まり中りかなで乗った！。竿のたわみを見ながら簡単に 浮かせて、第１号をゲットし入魂完了で一安心。４０cm超を狙うが、風が止まった時の着底前に【カツッ】と 言う中りで２匹目は３６cm。しばらく間があって、流れの強い先端でゲットするも２９cm。

　ＫＢさんは私が釣る前にお帰り、夕方に今期初顔合わせのＫＪさんが登場。私の帰った後の約１時間 はどうだったでしょうか？。私は形が小さいものの入魂完了で大満足。

　明日は神社の草刈と梅の消毒作業などで忙しい。中潮で強風の中ゆっくりと行って見た。

　ＫＢ名人が始めた所、地元のおじさんが１匹ぶら下げて帰る。早朝は静かで、満潮直前に 釣れたそう。もう一人は名古屋ナンバーで長竿の見かけない人。
　それにしても風が強く、時々は飛沫が堤防上に掛かる。内側は静かだが、波が当たる外側でしょうと 落とすが、中りを取り難い。と言っても中りも全然ないのだが。ＫＢ名人も同じで時間は過ぎ１４時。 草臥れたので、先端で昼寝をしたら３０分が過ぎていた、ＫＢ名人はお帰りだった。
　ど干潮から再開、＃２７で割られたが気づかず。前回は干潮で根元だったのでと戻る。しばらく するとＭＩ君が登場。名盤付近で１度貝を取られるが判らず。２度目に止まりかなと合わし、 ツンと抵抗はあったがスカ。帰るかと思っていると、テトラを歩く人影、麦わら帽子に変わったＴＮさん。 また、今期初顔合わせの名人登場なので、継続し先端へ探る。１４：３０、もう駄目だとＧｉｖｅＵｐ。 最後にと名盤付近を探ると、３度も貝を取られるが判らず。下手くそ！。

　今年の初物をゲットしたので余裕。近場はどうかと行って見た。まだ来ていない様だ。。。

　到着すると、去年出会った若者が準備中。蒲郡近辺は、未だ出ていないとの事。西浦の魚市場も 数日前にやっと出始めたところだそう。
　この堤防も、釣れた気配も、鯛釣り師が入っている気配も無い。約１時間で一回り、満潮直前の 潮が動いているのに、気配なし。彼も同様との事なので、アッサリと終了。

　投げ釣り師が大勢いるので、聞いてみると５／１８からギマが釣れ出し、昨日の夕方に１０匹 の釣果だったそう。今年はギマは早いが、サヨリは全然来ていないとの事。ギマが来たなら黒鯛も 入っているはず、大潮の後半にでも来て見よう。

　昨日の山歩きの疲れはあるが、天気が良く暇(１年中暇だけど、今年はチョット忙しくも)な時は 行かねばと、前回の残りのカラス貝を持って出かけた。朝が早いのは苦手なので、午後の上げ潮狙い。
　ＫＢ名人の車ともう１台。平日だから少ないね。海岸には地元のバイクが１台。

　ＫＢ名人も到着したところで準備中。干潮でワカメが見えるので、貝取り具を玉網ロッドに着けて テトラ周りをガリガリ。全然採れそうな気配が無いのでＧｉｖｅＵｐし、釣りの準備。
　風の当たる外側から第１投、貝が無い、ワカメに引っ掛かって外れたか。第２投、また貝が無い、 どうして、まさか！。真剣に集中して落とす、止まり中りかを合わすが、貝が無い、こんな事を５，６回、 ヘタクソ！。先を行くＫＢ名人も”ベタベタに居るけど釣れない、こんな事じゃ餌が無くなる！。”と。
　やっと合わせられ３３ｃｍ、写真を撮ってストリンガーに掛けて、直ぐに３０ｃｍ位の２匹目。 こんな奴に時間を掛ける暇は無いと即リリース。２，３回スカを食らって、明確な止まり中りで、 瞬発力は無いが重量感のある奴が来た。慎重にやり取りし４８ｃｍ、腹がパンパン、此処で孕み鯛は 初めて釣った。風が弱まったかなと思ったら全く中らなくなり約３０分のプチ時合い終了。

　１４時頃に先端で食いが立った様だが、私は堤防付け根で休憩中。急いで行ったが時合い終了、 ＫＢ名人と幸田町の方で４匹ほど釣ったそう。
　帰ろうかと釣りながら戻る、２０番付近で中り数回もスカ、スカ、スカで４２ｃｍを１匹のみ。 欲しいと言う人が居たので、絞めてあげて、今日は終了。これだけ中るのはそうは無い、大満足。

　こんなに早くから釣りをするのは初めて。それでも今年は早くから暖かくなったし、 もう真夏日も出ているので”居そう！”との思いも。。。
　地元には粒で使えるサイズのカラス貝は無いが、此処には丁度良いサイズが探せばあった。 半月経てば探す必要もないだろう。

　駐車場には４台、ＫＢ名人の車も。満潮からの下げ潮を狙ったのだが、既に満ち込みで ＫＢ名人が３枚、帰った若者が２枚。昨日は活性も高くＫＢ名人は５枚と。情報を聞きながら 準備するも、まだ、潮は動かない。どうも、５月に入った頃から釣れ出していた様だ。
　３０分位経った頃には潮も効き出した頃、”アレッ、貝が無い！”。目印が見える深度 でのツンを合わせたら、”割られてる！”。底で合わせたら”乗った！”、が数度のやり 取りでパラッと貝も割られずに鈎外れ。ガックリ。初日に釣れた試が無いと悪い予感。
　またまた目印が見える深度で止まりを合わせたら乗った！。外れないでと祈りながら慎重に やり取りしネットイン。小さいけど今期初、”嬉しい！”。その後、２回程合わせたが、 貝が無いのと割られたのと。約１時間で時合い終了。潮の動きが止まり全く中らなくなった。 何とか２枚との思いも虚しくＧｉｖｅＵｐ・終了。