2012年釣行記
3月中旬。春の日差しになって来ましたが、まだまだ北西風が吹いています。
海は真冬でしょう。海の春は陸より1ヶ月は遅れますのでね。私も冬眠から目覚めません。
冬の居付きの黒鯛釣りはやりませんが、浜名湖当たりも黒鯛釣りには一番厳しい時期にあります。
それでも、夜潮から昼潮に代わったので、潮干狩りは解禁したところも有るようです。次の大潮には
海を覗きに行って見よう。
今年は訳あって、お盆が過ぎるまでは釣りに行けません。
今日は7月5日。三河湾でも黒鯛が釣れると情報が一杯。一番良い時期なのに、残念!。
お盆が明けた大潮に蟹を採って、皆さんが働き出した8/20(月)から今年の釣りを始めました。
10月も下旬、今年一番の寒さが来たが大型が居ます。カラス貝も少なくなって来た、何時まで
居るのだろう、、、去年よりずっと遅いが。
11月も去年の様に行くつもりだったが、急に寒くなり木枯らしが強く無理、ポカポカ陽気の
11/4は浜名湖でボート釣り。これが今年の最後となり、道具を塩抜きして片付けました。
今年は短い期間でしたが【年無し】を3匹と満足の1年。来年は名人の様に中りを増やす事と
スライダー釣法の習得を目指す。さて”どうすれば良いの。。。”。6月まで冬眠しながら考えよう!。
日期:11月4日(日) 07:30〜15:00 月齢:19.6日 |
場所:浜名湖内でボート |
草河豚、キス、ベラ |
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ほぼ25年振りの浜名湖内のボート釣り。前々から誘われていたキャプテンのボートでの釣り。
釣りを始めた頃は【貸し舟や友人のボート】で何度も行きましたが、三河湾にHGを移してから
久しく浜名湖へは行ってません。
オリオン座と明けの明星が輝いている夜明け前の蒲郡は北西風がビュービューでした。こんな日に行くの
と思いながらの出発でしたが、浜名湖の外洋はベタ凪で漁師だけでなくプレジャーボートが無数に、
当然湖内もアサリ採りの漁師と遊漁船が多数。風波で湖内の方がざわついていた。
我々は【青虫】を一人500円ずつの餌でカレイ、キス、カワハギ、狙いの釣り。
この500円の青虫の多さにはビックリ!。20年前でもこんなには無かった量。約7時間の釣りで
河豚の餌取りの攻撃を受けても充分に残った。
3人の釣果は【こんなもんでしょう】。草河豚はキャプテンが捌いてゲストの2名でお持ち帰り。
ベラは逃がすと言うのを押さえて持ち帰り、河豚と一緒に煮て食った。今朝、無事に釣果をアップ
できました。検索によると草河豚の筋肉は弱毒で食わない、ショウサイ河豚はもっと弱く食べる
そうでした。どっちなのかな?。。。
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日期:10月31日(水) 14:00〜16:30 月齢:15.6日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:ゼロ |
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釣れました、季節の魚【カワハギ】1枚を岩蟹の餌で。
夕方の満潮狙いで行きましたが、堤防上の5人が中りゼロ。午前中に1度の中りを確認した人が2名。
西風も強く、かなり海面も荒れ濁りも適度で、キット来ると思いながら15時からカラス貝を落とすも。。。
潮が高くなる15時からが勝負と、1時間は岩蟹の餌で中りの出る釣りを。間違いなくカラス貝より中ります。
【コツッ】、【コン、コン】と、でも足が無くなる体が齧られるが、重さを感じる押さえ込みは無し。
で釣れたのが手の平サイズの立派なカワハギ、お持ち帰りには美味しい魚。KB名人が時間潰しで釣った1枚も
頂き、かみさんと1枚づつの【おかず】になりました。
昨日は飛沫が掛かる程の荒れ様だったが2枚づつの釣果との事。終盤、居る事は間違いないが食って来る
条件は厳しい。
何時まで来ようかな。。。。小坂井のITさんは今日が最後と、KB名人も”今日で遣る気が萎えた”と。
去年は黒鯛狙いは一人で11月14日まで来たっけ!。即リリースの若者は和竿を新調したので【入魂】目的で
未だ来そうだ!。とにかく、来週暖かさが戻ったら来て見よう。日曜は浜名湖でカレイ/ハゼ狙いのボート釣りに
誘われてます。これも季節の釣り、美味しい食材のお持ち帰りは確実。
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日期:10月27日(土) 06:30〜09:30 月齢:11.6日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:ゼロ |
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スライダー釣法の練習に潮が低いけど行って来ました。案の定、中りゼロの完全坊主。
それでも無風スケ潮なので、貝のスライドの様子をハッキリと確認できた。
今晩は三谷祭り、かみさんの実家へお呼ばれで夕方は釣行できない。昨日も一昨日も
午前中の下げ潮は中り無しと聞いてはいるが、明日の午後は雨。明後日は食いは立つだろうが
キット北西風がビュービューのはず、スライダーの練習にはキツイ。
雨の前の無風の土曜日、込ませ釣りやカワハギ狙い、エギングなど渡船組も混じって
大賑わい。黒鯛師は即リリースの若者とKB名人が帰路ですれ違いのみ。
即リリースの若者は今日はたっぷり時間が有ると。。。KB名人は久々のカワハギ狙いを
兼ねての様子見。
終盤は、1)潮が高い事 2)堤防が温まった午後。それと何時もだが西風が吹く事 が条件。
何時まで通うだろう。。。去年は11月中旬までだったが。
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日期:10月26日(金) 11:30〜15:00 月齢:10.6日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:ゼロ |
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15:30満潮狙いで、スライダー釣法の練習に行って来ました。
KB名人は用事がある様で直ぐにお帰り。”中りが少ない、昨日は昼過ぎからだったよ。”との
情報を頂き開始。丁度良く、KT名人も30分後に登場したのでご教授頂きながらの釣り。
濁りは真夏並み、チョット異常。だが中りが無い訳ではないが渋い。KT名人も何度か餌を
取られたとの事。潮が動き始めた頃に中層の止まり中りを合わせるが、重みを感じただけで餌がない。
大分たって、中りが出たが何時合わせようかと腕が動かず。三度目は中層で止まり中りを聞いて
確り合わせ乗りました。スライダー釣法の初物なので慎重にやり取り、浮かして空気を2度ほど吸わせて
45cmと見た。玉網入れの為ライン長さを調整して玉網に手を掛けたら【パラッ】。ガックリ!。
その後、1回の中りを逃して15時の時間切れ終了。
KT名人は流石、居場所と食い方を見定めたか立て続けに2匹をゲット。
初釣法で中りを確認でき、ヒットさせたのだから今日は良しとしよう。目印、餌、鈎のサイズ
など検討しなければならない事が多い。カラス貝の落下具合は遥かにスライダー釣法が優れる。
できれば目印無しで遣れれば良いのだが。。。
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日期:10月24日(水) 11:30〜13:00 月齢:8.6日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:1匹 |
47cm、カラス貝 体高の有るオデブ |
こんなはずではないと言う風、8m以上かな、堤防上まで飛沫が。47cmを釣って帰りました。
雨上がりで今年一番の寒気。食いが落ちるかと思ったが釣った魚は暖かく、まだ居ついていそう。
こんな日に誰も来ないと思ったが、毎日来ている常連さんが1名、全く中りが判らんと言いながら
2匹釣っていました。外側は中りは取れないと考え内側で錘を3B×2個で開始。何とか底が取れる状態。
風に煽られ手返し回数が普段の半分、鈎を海面から離すと凧揚げ状態で落とすのが一苦労。
1回目は素鈎、全く判らないで貝を取られる。2回目は合わせるも早いのか遅いのか判らないがグーン/パラッ。
その次は確り聞いて合わせたのが乗り、やり取りで小さくはないが50cm超は無い。ところが玉網を伸ばすと
風に煽られ操作できず、常連さんが見に来たので掬ってもらいゲット。坊主逃れで帰ろうか。。。
しかし、常連さんが荒れ狂う外側で掛けた、魚が波の上をジャンプしている、今度は私が掬ってあげる。
聞くと底へ落としたら引っ手繰る中りと。数回外側でチャレンジも、これで釣れても釣ったとは言えずギブアップ。
何時もは玉網に入れて元気回復を確認してリリースするが、今日は堤防上から放り投げたが元気にお帰り。
これだけ荒れてれば酸欠は無いよね!。
予定より早いので、漁港の船溜まりでカラス貝の状況を確認、ほとんど無い。ミドリ貝がチラホラと。
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日期:10月22日(月) 08:30〜13:30 月齢:6.6日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:ゼロ |
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今日も行って来ましたが、悔しい、悔しい!!!。
KT名人の【一人爆釣】に圧倒されたからではありません。これは色々と教えて貰って
勉強になりました。進歩の一歩に出来ると思ってます。頭に叩き込みましたが、できるかは次回以降。
悔しいのは、開始数投目、中層での中りを合わせるとヘチに根掛かり、、、と思ったら沖に突っ走る。
10月になって52cmを頭に50cm前後を5枚上げているが、それらのパワーや引きの持続力と
全く違う。一回の引き込みの長さが長く、間を置かずにそれを繰り返すのでスプールを押さえる
親指が熱くなった。やっと止められ道糸が”キーン”と鳴り捲き込みをできる態勢に持ち込み数回の
やり取りをした後に【パラッ】。”1号ハリスでも切れる程テンションは掛けていないよ!”と
思いながらガックリ。鈎は健在の鈎外れ、去年の7連チャン鈎外れが頭を過ぎる。皆さん
”そう言う事は有るよ。食いは渋いからね。”と言ってはくれるが慰めにはならぬ。
今日は2ヒット、2フック、2鈎外れのパラッで坊主。釣れる魚がでかいので大きい鈎(マダイ12号で
伊勢尼12号相当)を使っているが、KT名人は【伊勢尼・7号】とチッチャイ鈎。52cmを釣ったあの日は
チヌ鈎3号だった。
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日期:10月20日(土) 07:00〜12:00 月齢:4.6日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:2匹 |
47/33cm
カラス貝
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47cmのデカイのを釣ったけど大不満!!!。
その前に、かなりのサイズ(逃がした魚はデカイけど45cmは確実)をあしらっていたら、全く無理は
していないのにパラッ、鈎外れに違いないと思ったら道糸切れ、切断面にササクレが、油断大敵・注意不足・初歩的ミス。
皆に【せっかく掛けたのに惜しいね!。】と言われたから【大不満】なのではない。
IT氏が一人だけ大爆釣を演じていたからなのだ。彼の行く所に魚が着いて行く。
KB名人も中りを出すのに苦労、週末で他にも数人が黒鯛狙いをしているのに彼一人だけ【爆】。どーして〜!。
6ヒット、4フック(2ゲット、1ブチッ、1パラッ)、1は貝をそのまま返却、1は手が動かず素鈎。
食いは渋く、47cmは玉網の中で鈎外れしていた。
爆釣のIT氏は私が帰るまでに8ゲット、ブチッも幾つか。中りを出せないと釣れない。私の倍のヒット数は有る。
悔しいが何か原因が有るはずなのだが。判らん!。それでも6ヒットを100%ゲットすれば似た様なものか?。
私が下手なだけか!。
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日期:10月16日(火) 07:30〜12:30 月齢:0.6日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:3匹 |
48/37/34cm
カラス貝
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今年は冷え込みが遅くカラス貝も有り、鯛が落ちないのか?。
付き合いゴルフ、2年振りの船釣り、地元での釣果にチャレンジで10日振りの何時もの場所へ。
満潮からの下げ潮が効き出す時間帯からの狙いでゆっくりと出発。久しぶりに朝飯を持って行く。
即リリースの常連さんが探っているが、朝一だけの釣りと直ぐにお帰り。残る若者二人がエギングで
ビシッビシッと遣っているので敬遠。
下げが効き出した8時チョット前に止まり中り、サイズを確認できるまでは慎重にやり取り。
でかそうなので時間を掛けて引きを楽しむ。48cmをゲットしたので満足し朝飯。
その後、10:30の3匹目から中りなし。底が丸見えで黒鯛が7、8m沖を回遊しているが、
上げ潮が効き出しても食って来ない。帰る時にKB氏と会ったが、潮が高く西が吹いて海面がざわつかないと
見え見えで食って来ないとの事。
3中り、3掛け、3ゲットの100%なので大満足。
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日期:10月13日(土) 06:30〜15:30 月齢:27.0日 |
場所:佐久島・中ノ島 |
40cmハマチ:1匹 |
師崎沖
中ノ島漁礁に向かう
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久々、2年ぶりの船釣りでした。昔は11月下旬に終盤の黒鯛・マダカを狙った中ノ島漁礁。
会社の同僚の同級生のクルーザーで外洋釣りを計画も、波浪予報が4〜3mなので三河湾内のポイントへ。
生ウタセ海老が未だ入手できないので、小鯵を餌にした泳がせ釣りでハマチ狙い。
水温が低下しないのでエビの育ちが悪いのか、底引き網漁で海底環境が悪化か。友人が廃船にした原因の
一つでもあるエビの入手難。湾内の環境は以前に比べ良くなって湾奥の魚種も豊富にはなっているのだが、
気候変化の影響は大きい。良い点は黒鯛が遅くまで居残る様になった事。
まずは佐久島で餌にする小鯵狙い。10cm弱サイズがベストだが釣れるのは13cm強でやや大き目。
しかもチラホラ。【小鯵でも魚、狙うと釣れない魚釣り】。丁度良いサイズは何故か【縞イサギ】。
一人分10匹を諦めて約20匹の小鯵で目指す中ノ島へ。船体が軽いだけあって速〜い。あっという間に
到着。何時もの週末は釣り船で一杯なのに、今日は一杯(一隻)だけ。北西風予報4mだものね。昔の船なら
完全に中止の天候だもんね。
私は泳がせ釣りで1日・1ヒット狙いで、のんびりと酒を飲みながら楽しむ。
来るかな(?)とも思っていたが上げ潮が効き出した時に来ました。キャプテンの置き竿が友人の竿とお祭り、
解いていたらヒットしていた。私も身構えると押さえる中り、送って送ってグングングン、合わせを入れて
引き込みを楽しみネットインで今日の目的達成。
その後、小鯵が無くなる、縞イサギも無くなる。手元には確かに押さえ込み中りや食い上げ中りも。
犯人は(?)と、よ〜く考えたら【アオリイカ】、隣の友人の小鯵がボロボロで納得。
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日期:10月9日(火) 16:30〜18:00 月齢:23.0日 |
場所:地元の小さな港の突堤 |
黒鯛釣果:ゼロ |
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蟹飼育用海水を汲む為とかみさんの夕飯の買い物を待ちながら竿出しと落とし込みの練習。
短い突堤の外側を一探りすると、短い手竿を持ったおじさんが登場。挨拶して顔を合わすと知った人。
こちらはサングラスを掛け髭も生やしているので相手は誰(?)と言う顔なので名乗り、近況報告と釣り談義。
今年は結構な型と数の黒鯛が釣れていたそう。今年は終わりなので来年は毎日来いよ、遠くへ行く必要は
ないと誘われる。
夕闇迫る中2回目の探りは下げ潮が効き出した。底一杯でコツンと中り、即合わせたらググーン/パラ。
重さはあったので鯛(?)かなと半信半疑。約10m程移動した先の中層で音も無く停まり中り、岩蟹餌の
早合わせは禁物と穂先で聞くと押さえているので確りと合わせを入れる。一気にケーソンの穴に突っ走るのが
見えて堪えたが、左手に持った餌桶を置いた瞬間に二度目の突っ込み。リールは捲いたが遅すぎで穂先まで
穴の中。ヘチに手を着いて力比べは魚の勝ち。壁に張り着かれ全く動かない。どうしたもんかと思案中に
かみさんからの【帰ろうコール】でGiveUp。日没終了時間でもあり糸を切って帰りました。
10/11のOB・ゴルフコンペが終わったら潮も大きくなるのでリベンジ。今年中に此処で上げたい。
鯛さん、落ちないで待っていて!。
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日期:10月6日(土) 07:00〜12:00 月齢:20.0日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:ゼロ |
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3連休で人は多いだろうと思って出かけました。13人もで狙っています。
人は多いが魚は居ない。居ない訳ではなく食事時間ではない様で、全員一中りも無しで午前中が過ぎました。
7m底の敷石まで丸見えのスッケスケの潮でした。大型黒鯛が悠々と散歩しているのが見えます。
風も北から北東で最悪の条件。これからこういう潮が多くなる。どうしたもんか?。
釣れない鯛を見切って【エギング】に切り替えた人はコロッケサイズのアオリを幾つも乗せていた。
25cm以上もありそうな鯖も回遊している。スナメリも”ブッシュ”と息継ぎ。黒鯛以外は
活性が高いのだが。。。。
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日期:10月02日(月) 07:00〜12:00 月齢:16.0日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:1匹 |
50cm カラス貝
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昨日の釣果よもう一度。そうは問屋が卸さないのが黒鯛釣りなのだ。下手糞。
今日は北西風が強い上に、早朝の下げ潮はヘチ際に大量のゴミ。ゴミが出払うまで釣にならずとも
言ってられないので、ゴミの隙間に落とし込むが、風に煽られゴミが絡まり中りが取れぬ。それでも
ラシキ中りに合わせるが貝を取られるだけで合わせが遅すぎ。9時過ぎまでに4回位の中りを掛けられない。
昨日の自信は喪失し、下手さを思い知る。
そこへ名人KB氏登場。元から探って先端付近までに2掛け1ゲット。流石に名人だ!。錘、鈎、落とし方を
教えてもらいしばらく観察。堤防中間から先端まで教えに従いチャレンジするも、2回の中りを掛けられず。
KB氏も”中らん”とお帰り。
しばらく仰向けに寝転んで休憩し集中力を回復させて再チャレンジ、と数投目に微かな中りでヒットするのよね!。
YM氏に声を掛け見てもらう。人に見てもらいたいものなのよ。
大きさを確かめるまでは無理をせず引きに合わせ移動し糸を出す。大きそうなので慎重に時間を掛けて
出したり引いたりのやり取りを楽しむ。浮いた魚は50cmクラスで”ヤッタ!。坊主逃れの1枚”。
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日期:10月01日(月) 08:00〜12:00 月齢:15.0日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:4匹 |
52/50/40/40cm
カラス貝
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台風17号が足早に過ぎ去った朝6時、晴、西風そよそよと絶好の釣日和なので出発。
台風一過は食いが立つと言われていますが、その通り。釣開始数投目にヒットしたのが凄いパワーで
突っ込む。しゃがみ込み立ち上がり、糸を出したり捲いたり、やり取りの末に浮いて来たのは、
間違いなく自己新記録。サイズは52cmと自己記録(46cm)を大幅更新でウハウハと喜ぶが堤防には誰も居ない。
その後、9時までに50/40cmを追加。潮が低くなるにつれ中りは減少するも食っては来るので活性は高い。
6掛け4ゲットの高確率。1匹は合わせ切れ、1匹は水面でパラリ、その他合わせられずにカラスが無くなる
中りが3回位。他に4名の釣師が居たが、1匹ゲットと1バラシ。中りはそこそこと有る様子。
こんなに大型が釣れて良いのかな!。明日も行こう。
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日期:9月29日(土) 06:00〜12:00 月齢:13.0日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:2匹 |
40+30cm カラス
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本来はクルーザーで大山沖(太平洋)への釣行予定でしたが、台風17号のうねりで出船中止。
休日に地堤に行く事は少ないのですが、しばらく行けていないので台風前に様子見に行って来ました。
9月始め魚の腹は空っぽで食い気無しだったが、涼しくなったので魚も夏バテ解消したでしょう。
さすがに休日、車が3台も来ていた。昼までに9名位の釣師が堤防を探る。
満潮から下げ始めの朝マズメ。絶対に当たりが出るだろうと思って岩蟹を落とすが、サッパリ。
そうした中で、1名の方だけが9時頃までに3ゲットしお帰り。餌を聞くとカラス貝との事。右へ習えで
玉ノ柄に貝取り具をセットして付近の釣師に御免なさいと謝ってゴリゴリ。苦潮が出たそうで半分以上が開いている。
カラスの餌に変えてもサッパリ当たらない中、名人KB氏が遠くでヒット。私の居る先端に来て又ヒット。
今度は棚を教えてもらう。ベタ底と。既にほとんど干潮の潮止まり時間で駄目かなと思って底を探ると
KB氏の隣で30cmがヒット、パラリは嫌だよと思いながらネットインで坊主逃れ。ところがネットの中で
鈎外れ、ドエライ幸運!。その直ぐ後に先端内側の底で40cmが。秋の鯛はカラス貝で腹パンパンの元気モリモリ。
KB氏曰く、当たりは結構有るよと4ゲット。あたしは2当たりのみ、下手糞。
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日期:9月3日(月) 05:30〜08:00 月齢:16.5日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:ゼロ |
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満潮潮停り前を狙って暗い内に一人向かいます。気になるのは風向きが東から北東。船釣りの時も
三河湾はこの風は釣れないのです。
堤防に付着しているカラス貝を引っ掻き餌の準備、まだまだ健在。蟹餌/カラス貝と交互に、ボタの上層
2広を探るも音沙汰無し。前回は底で食ったので満潮の深い深い底を探るも無反応。先端内側だけでは細かい
当たりの連続で蟹が少しずつ無くなって行く。貝だとウンともスンとも言わない。
東風が強烈になり東の空が霞出した所にKB名人が登場。私は雨前に車に戻りたく帰り支度。
KB名人曰く【この所サッパリ当たらないよ!】。。。土日に何人も来ているはずだが堤防上に血糊は一つも無い。
この1週間は東風で不安定な天気で魚が口を使わないのだろう。先日の鯛も腹の中は空っぽだった。
南風、南西風に変わらないと駄目か?。
車まで25分、約10分間土砂降りの雨でずぶ濡れになりました。今日の帰り道は涼しかった!。
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日期:8月29日(水) 05:30〜10:30 月齢:10.5日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:2匹 |
30cm 岩蟹
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無風に近い東風で嫌な予感。潮もスケスケ、これじゃ食って来ないよね。目印を使うと一広の目印が
全部丸見えなので中止し、ハリスも1.5号から1.0号に変更。
一緒に始めた黒鯛工房のヘチ竿師は8:30頃にGiveUpでお帰り、カラス貝が1度割られただけとの事。
当方も微妙な当たりを待ったがそれっきりで蟹を半分齧られただけ。長い堤防に一人だけで帰りたくなったが我慢。
潮はかなり低くなって来た、そろそろ干潮の停まる時間帯。中層を諦め底狙いに変更し、底から2広の
範囲を探ると来ました。30cmの今年の初物で嬉し〜い。タモ入れしたら鈎外れ、やたら渋いね!。時合い到来かと
思いきや当たらない。今日はここまでかと思った所に、渡り蟹が泳いで来たので竿を置いて蟹掬い。ラッキー。
2.5間に竿を伸ばして沖目の底狙いで、グイーン・グイーン・パシャパシャ・パラでバラシ。浅くなっている
ので散ってしまったかと思いながら再度落とすと直ぐに来ました。少し糸を持ち込ませてから合わせで同じく30cm。
これでも唇の皮にチョットだけ。群れてるので直ぐに落として当たり、今度はもう少し待って合わすとスカッ。
これを最後に時合い終了。完全に潮止まり。
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日期:8月23日(木) 07:00〜10:00 月齢:5.5日 |
場所:三河湾の埠頭岸壁 |
黒鯛釣果:ゼロ |
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今日の満潮は9:30なので上げ潮狙いでゆっくりと出発、だが何処へ行く?。
昨年の8月末に実績も見えチヌも沢山居たテトラ帯へ。歩いて歩いて探るが当たらずギブアップ。
早朝ダベリングの常連さん達に聞くと、”この所居ないよ。埠頭の岸壁で釣れたと聞いたよ。”との
事なので、蟹用の海水を汲むのにも丁度良いのと様子見で場所移動。
あまりにも奥なので半信半疑だったが、3、4ケ所に血糊があったので実績はありそう。
満潮の潮が停まるまでヘチを行ったり来たりしたが、当たらず。今日の収穫は新しい場所と20Lの海水。
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日期:8月20日(月) 05:30〜09:30 月齢:2.5日 |
場所:三河湾の地堤(西) |
黒鯛釣果:ゼロ |
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久々の釣りです。突堤まで歩くこと約25分。こんなに長かったかなと思いながら夜明けの空を
眺めながら歩きます。秋と違い夜明けでもこれだけ歩くと暑い。
堤防の先端まで様子を見ながら行ってみる。魚を絞めた血糊が無〜い!。雨が降ってはいるが簡単には
消えないはず、釣れていないのだ。
約30分探っていると常連さん(去年の最後に来年6月にねと挨拶)が、去年と同じ格好でテトラを
歩いて来る。その後約30分後にKB名人が、去年とは色違いの服装で登場。今日は私を含めてこの3人だけ。
最近は当たりが遠いとの事。”4時間で3当たりも掛けられず”なら良いよとの返事を聞いて終了。
久々のせいか草臥れた。背中が痛くて寝転びたくなるが堤防上はかもめの糞だらけ。
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