世紀の天体ショーが続く今年。金環日蝕は残念。金星の太陽面通過は何とか台風の雲間に見られた。
前回は2004年、珍しくない?。その前は130年前、次回は105年後。やはりビッグイベントだ!。
天気予報は台風の影響で今回も難しそう。確かに第一接触、第二接触は完全に雲の中。”やっぱり!。”と
朝食、朝の日課を終えると薄日が。
予報も午後は快晴に変わった。
9時半過ぎから完全に太陽の中に入った状態だが見え始めた。昼の日課の間は撮影できなかったが、第三、第四接触は
綺麗に見る事ができた。
肉眼でもクッキリ。62才の眼も解像度良好。
【世紀の天体ショー】とまでは言い難い。
普通の人は一度見れば”良かった”で終わり。皆既日食の感動と余韻は、2時間掛けて帰っても覚めやらぬでした。
比較にならぬ。比較する方が馬鹿かも。
来月からは流星群!。
7月下旬には,みずがめ座δ流星群や,やぎ座流星群が極大。7月26日の夜が極大。
8月は,ペルセウス座流星群が極大。今年はは12日21時頃に極大と予想されています。
雲間に太陽が見え始める | 見えた!。肉眼でも確認可能 | 1時間過ぎてもほとんど変わらず | 昼の日課を終えた後、右側に移動 |
遅い昼食の最中に | 1時半。最後の接触だ! | 数分間は連続撮影 | 肉眼では確認できず |
望遠での限界 | 未だ接触している様な。。。 | 13:47pm 終了。 |